2022年6月5日(日)
わたしのかわいい子どもたちです。by カルガモお母さん

カルガモ(軽鴨)/カモ目カモ科マガモ属



同じカルガモの成鳥が一羽、ただ普通にそばを通過しただけで威嚇する母。今まで様々な場所で色々なカモ類の母子を見てきましたが、常にお母さんが示す「子を守る!」という気概には心打たれるものがあります。
たのもしいおかあさん。子ガモたちも安心して眠くなれます。


きょうだい仲良し。



どこのカモ家族にも、必ずと言っていいほど一羽だけ違う行動を取り出す子がいておもしろい。





こちらは別のカルガモ親子です。母一羽、子一羽の家族。残念ながら、おそらくほかのきょうだいはカラスなどの外敵にとられたのでしょう。母親の愛を一身に受けて、いきいき元気はつらつの子ガモです。









カメさん接近中!
きれいなお母さん。


すらりと白い足がそろう立ち姿(座り姿?)。白に黒の模様、絵になる美猫です。
一方、奥まった場所で転がっている方もあり。だって猫だもの。





どうやらきちんと望遠カメラを持っての外出は約7か月ぶりのよう。近隣の公園に魅力的な被写体たちがおり、時間を忘れて夢中になれたひと時でした。やっぱり写真を撮るのは楽しいなあとしみじみ。
同じ日に同じ場所でカイツブリ親子にも遭遇しているので、また次回の日記で紹介したいと思っています。
若冲カレンダー、6月は「紫陽花双鶏図」。
季節を彩る寒色系の紫陽花と、気高さすら感じさせる佇まいの鶏の顏に灯る赤色の対比が際立ちます。優雅な羽の一枚一枚が繊細で美しい。伊藤若冲に描かれた生き物は本当に幸せだと思います。

紫陽花双鶏図/伊藤若冲
*これ以前~2000年は割愛させていただきます

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