2014年8月31日(日)
エゾシマリス(蝦夷縞栗鼠)/ネズミ目リス科シマリス属
待望のエゾシマリスに会うことができました。期待通りのかわいらしい容姿で、動きはエゾリスと同様でとにかく俊敏。なかなか一箇所におとなしく留まってはくれません。あっという間に遥か彼方に姿を消し、時折思いも寄らぬ方向からひょっこりと目の前に現れる。まるで手品を見ているよう。
ふと立ち止まる一瞬を狙って2時間粘った朝でした。
貫禄溢れる木にリスたちは棲まう。
先月紹介したマガモ母子の様子を見に近所の公園に行きました。3羽に減っていた子ガモは、どうやら2羽になってしまった模様・・・
マガモ(真鴨)/カモ目カモ科マガモ属
でも元気。
母子のひと時にハトさんカットイン。
そして、広い池のほかの場所には、別の子だくさん一家の姿が!
かわいい8羽の子ガモが確認できました。
2014年8月10日(日)
千歳での所用の帰り、偶然足を向けた森の中。
エゾシカ(蝦夷鹿)/鯨偶蹄目シカ科シカ属
嬉しい初対面、いきなり出くわすと存在感に圧倒されるエゾシカです。
こちらは、レディ・エゾシカ。とてもおとなしそうで優しそうなレディでした。しなやかな肢体から繰り出される動作が本当に美しい。
詳しい訳ではないので無責任なことは言えませんが、エゾシカはその数の増加に伴い、農林被害や交通事故等深刻な社会問題としてとらえられる様々な問題の因子になっているとも聞きます。しかし少なくとも、この時この四方延々緑に囲まれた、いわば開いているのに閉ざされたような空間でひっそりと相対した彼女は、きらりと輝きを放つ特別な存在にすら映りました。
2014年8月3日(日)
雨の湖畔にて。まぎれのない白鳥の湖。
コブハクチョウ(瘤白鳥)/カモ目カモ科ハクチョウ属
白く長く優雅。気性はわりと荒い面があるらしい。
ろくろ首という言葉を思い出すのは私だけではないはず・・・
土砂降りの雨。水鳥たちも大騒ぎ。
*これ以前~2000年は割愛させていただきます
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