2015年6月17日(水)
この40日ほどの間で、400㎞は歩きました。仕事において重要な材料がメーカーで突如廃品になってしまい、現在出回っているものを可能な限り入手するべく、札幌市内のありとあらゆる場所へ出向いたためです。交通費をかけないようにする目的もあるとはいえ、東西南北ひたすら歩き回ったお陰で、以前より遥かに地理に明るくなった気がします。道端で出くわした猫に警戒もされつつ、4万歩超え(28km程)1回、3万歩超え(21km程)8回の日々でありました。
こう行けたら話は早そうだ。
アオサギ(蒼鷺)/コウノトリ目サギ科アオサギ属
あちらこちらで藤の花が美しく咲き誇る様子が目に入り、ひと時の和みとなりました。
ヤマガラ(山雀)/スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
ひたすら続く道程を、ひたすら歩き続ける己の影。長い道のりに比例して心なしか足も伸びたようである。
夕暮れ時の丘珠空港付近にて。
2015年6月14日(日)
住まいからごく近い公園なのに立ち寄るのは久しぶりで、子ガモが誕生していることすら知らずにいました。生後さほど時間が経っていないと思われる幼き姿なのに、子は一羽しか姿が確認できず。通常、4つ子~8つ子くらいで生まれます。居合わせたご婦人が、「先週は3羽いたのに」と教えてくださいました。毎年のことですが、カラスに狙われた結果であると考えられます。しかしながら、母ガモに一対一で常に付き添われている残された1羽は、きっと無事にすくすくと成長することでしょう。
マガモ(真鴨)/カモ目カモ科マガモ属
カワラバト(河原鳩)/ハト目ハト科カワラバト属
・・・お邪魔いたしました。
マガモだらけの池に、オシドリ(オス)4羽が飛来。いい場所に陣取ります。
くちばしの黄色いこの子はシジュウカラのヒナです。口移しで食べ物を与える親シジュウカラ。
食べさせ終えると、すぐさま高速で次のごはんを探しに飛び去る親御さん。愛です。
*これ以前~2000年は割愛させていただきます
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