2018年6月9日(土)
近所の公園を通りかかると、池にカルガモのお母さんが2羽の赤ちゃんを連れている姿がありました。
カルガモ(軽鴨)の母子/カモ目カモ科マガモ属
カルガモの赤ちゃん
愛らしい子カルガモズは、自然歩道のような役目も担う園内を通り抜ける多くの人々の歩を緩めさせ、老若男女の優しい視線をほしいままに。
中でも印象的だったのが、虫取り網を持った元気のよい小学生の男の子たちが駆けてきて、「カルガモの赤ちゃんだ!一度見たかったんだ!」とはしゃぎ合う微笑ましい様子でした。
顔を輝かせながら子カルガモズを見守る彼ら。お兄さんタイプと思しき一人が、「(網で)とったらダメだよ!」「お母さんがいるから一緒にしておかなきゃね!」などと仲間に言葉をかけており、心優しく頼もしい男児たちのやりとりに清々しい気分にさせてもらいました。
愛くるしいという表現がぴったり。それにしても、かつてたくさん撮影したマガモの赤ちゃんと判別不可能なほど瓜ふたつ・・・
*これ以前~2000年は割愛させていただきます
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