2017年2月16日(木)
寒空の下のツグミ。
ツグミ(鶫)/スズメ目ツグミ科ツグミ属
寒空の下のアトリ。
アトリ(花鶏)/スズメ目アトリ科アトリ属
アトリは、以前に一度だけ成鳥(オス)を見かけたことがありましたが、こちらはおそらく幼鳥ではないかと思われます。
「まだ子供だから・・・」などと言い訳はしていられません。自分が食べるものは自分でなんとかしないと、極寒の雪の中簡単に命は尽きてしまうでしょう。
それでも、健気に生きる姿を目で追っていると、連れ帰って暖房の前に招待したくなるような気持ちもほんのり湧いてしまうのでした。
雪原の中央やや下に、白い綺麗な鳥が佇んでいます。完全保護色のシラサギのようです。
「シラサギ」とは全身が白色をした鷺の総称で、正確にはその中で一番大柄な「ダイサギ」かと思われます。
残念ながら遠すぎ、かつ、人が到底入っていける場所ではなく、これ以上はどうしようもなく・・・
鷺仲間である「アオサギ」との交流。
入れ替わるように、レディ・マガモ飛来!
真っ白の世界、遠くにぽつりときつね色が灯る。
現在、水面下でこのウェブサイトを作り替えている。
数万という膨大なファイル数に対応し、数千ページの一ページごとにちょびちょび歩みを進めるという、気が遠くなるような作業である。
私は普段「Google Chrome(グーグルクローム)」というブラウザを使用しているが、最新版で基本フォントの表示が変わってしまい、文字間隔が大きくなり、それによりスタイルシートで制御しているにもかかわらず、このサイトのレイアウトはがたがたに崩れてしまった。表示フォントを設定で元に戻せばよいという問題ではなく、そういった変化に脆い事実が大問題なのだ。自分のウェブサイトは、「Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)」の最新版でも表示や動作の確認をしている。しかし、そのほかのブラウザではどう表示されるかまったく把握していない。数あるブラウザ全部を導入してチェックするなど到底現実的ではないし、いずれにせよ、全てのブラウザで表示を統一させることなど不可能だ。そうなれば、極力閲覧環境に左右されないサイトを目指すしかない。結局、一番問題が起きにくいのは「簡素」であることなのだ。よい機会なので、増え続けるオーダーメイド商品の整理もしつつ、画像や説明コメントも一点一点見直しながら、少しずつ新しくしている。早く終えてすっきりしたいものだが、ゴールは一体いつのことになるやら。
*これ以前~2000年は割愛させていただきます
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