2020年6月25日(木)
こんにちは、カルガモヒナです。
カルガモ(軽鴨)のヒナ/カモ目カモ科マガモ属
先日9日の雑記帳で紹介されていたカルガモ一家のあとに、同じ池で生まれました。
うちもほかのきょうだいがたくさんいたのですけれど、悲しいことにみんな日に日に姿を消してゆき、今はもう自分だけしか残っていません。でも元気です。お母さんを独り占めして水入らずで暮らしています。(水には思い切り入っていますけどネ)
カルガモの母子
まだ体が小さくて軽くて、水の上でちょっとぽよんぽよんしますけど、泳ぐのはとっても気持ちがいいです。
アオサギ(蒼鷺)/ペリカン目サギ科アオサギ属
水中に潜り藻などの植物を食すカルガモ(軽鴨)たち/カモ目カモ科マガモ属
木陰でお昼寝するカルガモたち
この1,2年くらいの間にお土産や贈り物などでいただいたお菓子の紙パッケージです。
かわいいだけでなく工夫も凝らされており、処分することには戸惑う人も多いのではと思われます。私も普通に室内に飾ったりしています。
中身はあっという間に胃袋に消えるのが常ですが、外装が残ることでおいしいお味までいっそう忘れがたいものになる気がしています。
2020年6月9日(火)
こんにちは、カルガモハハです。
カルガモ(軽鴨)のお母さん/カモ目カモ科マガモ属
昨月5月の雑記帳は、カイツブリご夫妻にお子様が誕生したおめでたい話題がありました。
ほどなくして、同様の池を根城にする我らカルガモ家にも子供がたくさん生まれたのです。
うちの子たちも、それはもう元気いっぱいで、食欲も旺盛。ものすごい速さで池の中から水中植物をついばみます。
生まれたばかりのヒナからは少し成長が進んだ状態です。まさにカイツブリさん宅の子たちと同級生くらいの感じですね。
カイツブリさんのところと違って、うちは亭主は一切子育てをしませんけれど。
というかアイツどこ行った。
数はカイツブリさん宅の2倍、8きょうだいです。母が単身全力で守ります。
カルガモお母さんコレクション。
一方、同じ水面にて子カイツブリもすくすく成長中。
カイツブリ(鳰)の子供/カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属
昨月 5月の雑記帳では、食べるものはほぼ親御さんから渡してもらっていた子カイツブリでしたが、すっかり自分でごはん探しをするようになりました。カイツブリは、頻繁に潜水して水中生物を捕獲します。姿を完全に沈めるので、次にどこから顔を出すかまったくわからないくらいです。子供たちはまだ親御さんほど深くは潜れないのか、池の水面から必ず居場所が見えるのがかわいくて仕方ありませんでした。
*これ以前~2000年は割愛させていただきます
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