2014年4月22日(火)
春の気配を探しに住まいから5kmほど先の公園まで歩く。園内にはまだ雪が残り、大きな池にも氷が張っている箇所が多く見られました。それでもそろそろマガモたちが戻ってきているかな、と期待しつつ目を凝らすと・・・
こちらはオオセグロカモメさん。くちばしに特徴的な紅が一点。はじめに遠目で見た時は、何かの赤い実をくわえているのかと思いました。
オオセグロカモメ(大背黒鴎)/チドリ目カモメ科カモメ属
雪の背景がとてもお似合い。
仲間のもとへフライ!
羽休めのために立ち寄ったひと時だったのか、私が池の前に到着してから10分ほどでどこかへ飛び去っていった二羽。野生のみなさんに会うには歩けども歩けども空振りの連続ですが、こういう好機に恵まれる日もあるからやめられません。今年の春が始動した感じがしました。
2014年4月1日(月)
「冬はつとめて」
冬は早朝がよい、とは清少納言の言葉。
この時期の北海道はまだまだ冬。でもエゾリスに会えるこんな朝は、眠くても寒くても確かによい。
*これ以前~2000年は割愛させていただきます
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