2018年5月14日(月)
オナガを再度激写。チャームポイントの長い尾を強調してとらえたかった。今回は「This is the ONAGA ~これがオナガです~」と銘打てる写真が撮れたと思います。粘ってよかった。
オナガ(尾長)/スズメ目カラス科オナガ属
空から池に飛んできました。黄色いほっぺに綺麗な水色の目をしたカワウです。
カワウ(河鵜)/カツオドリ目ウ科ウ属
ふんふんふーん と鼻歌が聞こえてきそうな感じで気持ちよさそうに水中を泳ぐので、目で追うこちらの気分までつられてよくなります。
そうかと思うと、結構アグレッシブに行動。潜水して魚を捕食し、縦横無尽に池の中を飛び跳ね、突如辺りの上空を旋回しはじめました。
カワウの羽には油分が少なく、水を弾きにくいため、濡れた後は乾かす習性があるようです。それをふまえると、活発な行動も腑に落ちるような・・・
黒くてスタイリッシュな容姿、でもほっぺは黄色くてどこかお茶目。調べてみれば狩猟や駆除の対象にもなる存在であるようですが、なんだか妙に目が離せない鳥でした。
前回は遥か遠くからしか撮影できなかったカイツブリ。今回は少し接近して撮る機会を得られました。
カイツブリ(鳰)/カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属
ミシシッピアカミミガメ
カルガモ(軽鴨)/カモ目カモ科マガモ属
2018年5月2日(水)
あっという間に春から初夏へ。
カルガモ(軽鴨)/カモ目カモ科マガモ属
新緑が似合うミドリガメ。太陽の光が気持ちよさそう。ちなみに、私も初めて知ったのですが、正式な名前はアカミミガメ(ミシシッピアカミミガメ)といい、ミドリガメは幼体の別名ということのようです。
ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)/カメ目ヌマガメ科アカミミガメ属
彼らはどうしても仲間の上に乗りたくて仕方がない。もはや組体操への挑戦である。
バランスを崩しては水面に落ち、足場の甲羅で滑っては水面に落ち、を繰り返しながら性懲りもなくまた上る。
落ちないように懸命にふんばろうとする心境と、結構迷惑そうな心境とが、思い切り全員の顔に出ていて非常にかわいい。にやにやしながら飽くことなく眺めていられた。自分がカメに萌える日がくるとは思わなかった・・・
オナガ(尾長)/スズメ目カラス科オナガ属
カイツブリ(鳰)/カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属
街のあちらこちらに華やぎが。時節柄、いたる場所で鯉のぼりが泳いでいる(時にくたびれて洗濯ものになっていたりする)光景も見られました。
鯉は空も泳ぐし、やっぱり水中も泳ぐのでした。
*これ以前~2000年は割愛させていただきます
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