涼風工房

木の枝にとまるアオジのオス



店主が札幌在住だった2011-2018年の間に出会う機会があり、撮影しました。
スズメと同じくらいの大きさの野鳥です。昆虫や植物の種子などを主に好みます。顏に黒色が見られるのがオスで、メスにはその特徴はありません。
あちらこちらでアオジの姿が確認できるようになると、春が来たなあとしみじみ思ったものです。


アオジ(青鵐)
Emberiza spodocephala
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属


野鳥アオジのオスの顔

アオジのオス。顔に黒い色が入っているのが特徴です。


木の枝にとまり正面を向くアオジのオス

会うのはいつもオスばかりで、メスにはまだ一度も遭遇したことがありません。


藤の花の季節の野鳥アオジ

青空に黄色いおなかがとても綺麗に映えます。


木のてっぺんに佇むアオジのオス

群れている状態は見たことがなく、単独行動の印象が強い野鳥です。


新緑に囲まれた木にとまるアオジのオス

緑の季節に。




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