11月6日(火)
秋色の烏骨鶏(うこっけい)さん。
近所の公園内にある古民家スペースで暮らしています。皆で敷地内を散歩している自由時間に激写。
(全員で5-6羽ほど)
* * *
おなじみカイツブリさんです。が、何やらボディの色合いが先月までとは違う・・・
カイツブリ(鳰)/カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属
まるで「気分転換に脱色してみました」というイメージチェンジの雰囲気で、姿が目に入った途端「!?」となりました。
あとから調べたところ、どうやら冬毛に変わってきた状態である模様です。
冬毛にイメチェンしたカイツブリ(鳰)/カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属
この日は池の中に1羽しか姿を確認できず、いつも一緒にいる配偶者の行方がちょっぴり気にかかる感じでした。
配偶者が見当たらないカイツブリ(鳰)/カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属
カイツブリさんの食料確保場面。頻繁に水に潜るのが彼らの特徴です。水を「掻いて潜る(掻きつ潜りつ)」が
転じたなど、名前の由来にもなっていると言われています。
同じ水鳥でこのような池を棲家とするカモ類(マガモ・カルガモ・オシドリなど)とは異なり、水中から出て地面を歩くことは
ほぼしないようです。私も一度も目撃した経験がありません。ちなみに、飛翔している場面も見た覚えがありません。
* * *
|