7月12日(日)
先日までとは異なる公園の池で、またひとりっ子のマガモ母子がいました。
この7月の日記は、個人的に初登場エゾナキウサギさん(ナッキー)フィーバーだったはずなのに・・・近所のあちらこちらで
子育て真っさい中の魅力的なマガモに出くわしてしまうため、彼女たちの写真がどんどん増えてゆく日々です。
※ナッキーは下の日記に登場します
マガモ(真鴨)の母子/カモ目カモ科
こちらは、同じ池での別家族。子ガモはかなり成長していて、小学高学年〜中学生くらいの感じ(?)に見えました。
マガモ(真鴨)の母子/カモ目カモ科
こちらはマガモと似ているようで、やっぱり違うカルガモさん。優雅に気ままに単独行動。
カルガモ(軽鴨)/カモ目カモ科マガモ属
爽やかオシドリレイディーズ。
オシドリ(鴛鴦)/カモ目カモ科オシドリ属
7月11日(土)
母と子ふたり家族は引き続き元気です。
マガモ(真鴨)の母子/カモ目カモ科
こちらは同じ池に住む別の家族です。愛くるしい子ガモは6羽いました。
マガモ(真鴨)の母子/カモ目カモ科
7月5日(日)
かねてより望んでいた、エゾナキウサギさんに対面!
標高の高い岩場(ガレ場)が彼らの棲家。
時折高く響く鳴き声に希望をつなぎながら、姿をとらえるまで数時間の張り込みが必要でした。
期待通りの愛らしい姿をひょっこり現わしてくれた時には本当に感激しました。
エゾナキウサギ(蝦夷鳴兎)Ochotona
hyperborea yesoensis
ウサギ目ナキウサギ科ナキウサギ属/キタナキウサギの亜種
準絶滅危惧種
7月3日(金)
昨月(6月)の日記
で紹介した、近所の公園にある池に住むマガモ親子です。ひとりっ子になってしまった子ガモは、
元気にすくすく育っていました。
まだまだあどけないようでいて、この短期間で体も少し大きくなり、くちばしも立派になったように思えます。
常にお母さんと一緒に行動するのは同じでも、陸で休む時に体を密着したりもせず、近くでカラスの大きな声が響いた
時には単身ですぐさま池に入り岩陰に身を隠したりと、徐々に親離れをしてゆく過程を目にしたような気持ちでした。
まるで舞を踊るようなお母さん。
子ガモは茶目っ気たっぷりの表情。か、かわいい・・・
親子だなあ。
カラスから身を守るため、鳴き声に反応しすかさず池に入り岩陰に身を隠し辺りを警戒する子ガモ。逞しく育っています。
もう大丈夫みたいだよ。
そろそろ母子水入らずで。
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