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すらりと長い首に細い足。
日本に生息するサギ類ではもっとも
大きく、翼を広げた状態だと
150〜170cmほどに。

春の日に。

桜の花びらが舞い散る池にて。

絵画的佇まい。

カルガモさん通ります。

水模様とあいまって、不思議な
世界に入り込んだ印象。

突然、目の前で羽を広げて飛び立ち
ました。

本物はどっちだ。

個人的には、単身で行動している
アオサギにしか出会ったことが
ありません。
子育て事情などにも興味はあるの
ですが。

やや恐竜感あり。やはり祖先なのか。

アオサギの幼鳥（若鳥）です。

サギの目は独特。少々苦手な人も
いるようです。

くちばしについているのは、
自身の羽です。

「たべちゃうよーだ」

幼鳥どあっぷ。
子供ながらにして、この貫録。

水中からカエルを捕食しました。
もう独り立ちしていますので、
日々食べられるかどうかも
自分次第です。

突如ヘアスタイルが出現。

成鳥と比べると、だいぶ色素が薄い
印象の幼鳥です。

どん欲にごはんを探し続けます。

成鳥です。
凛々しくて雰囲気がある、好きな一枚。

地上に舞い降りる。

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