2000年から何だかんだ言いつつ日々欠かさずぶつぶつ綴り続けてはや6年以上が
   経ちました。
   2007年からは、無理矢理に毎日課すことはせず、可能な時にマイペースで書いて
   ゆきたいと思います。






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2007年5月(皐月)



     21日(月)

      先日、テレビで明け方近くに映画「ミッドナイト・ラン」を放映していた。
      これは私の大好きな映画である。とはいえ、お目にかかるのは久方ぶり。作品自体も、今からもう
      20年くらい前のものだと思う。

      ちょっと疲れ気味だし、少しだけ観てすぐ寝ようと思いきや、冒頭から観出したらやっぱり目が
      離せなくなってしまい、あっさり「睡眠時間削っても全部観ます」と迷いなしに。

      内容を簡単に説明すれば、元警官で賞金稼ぎのロバート・デニーロと、マフィアの会計士で金を
      横領して逃げたチャールズ・グローディンの、追う側追われる側の二人が繰り広げるロードムービー
      なわけだが、そこに絡む人々もエピソードも全て欠かせないくらい小粋で味がある、とにかく愛すべき
      映画。

      私は基本的に捻くれているので、「来世でどうのこうの」と言う人(特に男女間で)があんまり
      好きではない。
      そういうのがロマンティックだと感じる人にはごめんなさいだけど、個人的には「そんな台詞いい年
      した大人が使うなよ」と醒めた風に思うし、「取り敢えず今生きているこの世でどうにかしろよ」
      とも思う。

      しかし、この映画で何回か使われる男二人の「来世で会おう」だけは例外もいいところなのだ。
      おっとこくさい、粋でいなせなあんちくしょうなのだ。
      でも中年男二人の友情は決してくさくはないのだ。
      見るからに麗しい友情とか、わざとらしい純粋な友愛とかではないからこの映画は素晴らしい。

      時間と共に物語が進み、目的地ロスに近づくにつれ、二人の旅が終わってしまうことを寂しくすら
      感じる。

      寝不足がなんぼのもんじゃい。
      それくらい、観賞した後に気分がいい、楽しむ価値のある作品だ。

     17日(木)

     長らく準備中の状態で気になっていた小物「メモ帳」を復活させ、新作六点を掲載いたしました。

      「招待状セット3」の外見スタイルがぴったりくるように思われ、以前のメモ帳とは少し違ったタイプに
      なりました。
      差し替えが可能な形ですので、一冊使い切った後も繰り返しご利用いただけます。
      この度の品もご愛顧いただければ幸いです。

      

* * *

      先日、お任せで作らせていただいたグリーティングカード。
      用途が結婚のお祝いカードということで、紅白の色合いで上品にすっきりを心がけ、表紙に控えめな
      「Congratulations」を入れてみました。

      


      ウェディングアイテムが中心の運営方針となり、今はグリーティングカードの新作もめっきり作らない
      状態となってしまったのですが、この店の原点であることは間違いありません。
      このようなお任せでの制作も、ご入用の際にはぜひお気軽にご相談下さい。

     12日(土)

     「ウェディングアイテム*オーダーメイド招待状セット」に例19を掲載いたしました。
      オーダーメイドでのご注文をご検討いただく際のご参考になれば幸いです。

      

      「招待状セット7B」を基本に、カードを左右に開く縦書き仕様にご変更いたしました。
      ご新婦様がオランダの方でご結婚式もオランダで挙げられるため、カード表に従来入っている
      英語表記「Wedding Invitation」の文字はオランダ語の表記にご変更、文面も日本語とオランダ語の
      併記になっています。
      返信はがきは不要であったため、はがきサイズの付箋を代わりにセット内容に含む形となりました。

      また、記念の品として、お揃いのストラップも制作させていただきました。

      

      このように日本から遠く離れた地より大切なアイテムをお申し付けいただけることは、大変に光栄な
      事実だと思っています。
      あるいは、もともと「和印100%」の品を目指しているとは言えない私的なスタンスも手伝ってのこと
      かと思いますが、その一方で、和は様々な場所に通ずる、とも改めて感じるのです。   

* * *


      先月末、都内に東京03のコントライブを観に行った。数年前に一度経験していて、ぜひまた機会が
      あればと思っていたので、大いに笑い、大いに楽しんだ。(笑いすぎて頭がきんきんした)

      東京03は三人組のお笑いコントグループで、無理のない自然な設定での演技力とパワーが炸裂
      する舞台にはとにかく圧倒される。
      人間ってこんなに大きな声が出せるものなのか、と変な部分にも感嘆してしまうほどのど迫力。

      普段はDVD等でもコンビのコント(バナナマンなど)を楽しむことが多いので、三人のコントというのも
      自分にはちょっぴり新鮮。

      生の舞台は、本当に良いエネルギーを体感することができて刺激的で素敵だ。
      次回公演にもぜひ足を運べたらと思う。