●2007年12月(師走)
23日(土)
「オーダーメイドウェディングアイテム」に「オーダーメイド*芳名帳例4」を新たに追加いたしました。

「オーダーメイド芳名帳例2」より絵柄が小さな梅の友禅和紙を素材にというご要望に基づいて制作
しています。
赤地・緑地共やや渋めの色合いで、可愛さの中に和らしい落ち着き感が香ります。

芳名帳をお申し付けいただく際のご参考になれば幸いでございます。

8日(土)
かねてよりお問い合わせを頂戴する機会が多かったため、正規商品のペーパーアイテム(招待状
セット・席次表・席札)の有料でのサンプル受注を開始いたしました。各商品詳細ページに下のような
バナーがございますので、それぞれのアイテムの専用フォーム画面を開いてご利用下さい。

一点一点手作りの品となりますため、販売価格は通常のご注文としていただく場合とあまり変わり
ないのですが、少しでも直接手に取っていただきやすくなれば嬉しく思います。

6日(木)
「オーダーメイドウェディングアイテム」に「結婚証明書(ヌプシャルシート)」を新たに設け、一点掲載
いたしました。
結婚証明書1枚・誓いの言葉1枚・立会人署名シート5枚が、冊子としてセットになっています。

「オーダーメイド*芳名帳例2」の赤い梅柄の友禅和紙を使用し、白いドレスの人前式に合うよう
洋風の雰囲気が出るようにとのご要望に基づいて飾り等を工夫し制作いたしました。
見開きの片面に結婚証明書を貼り付け、もう片面には誓いの言葉及び一枚ずつの形になった
立会人署名シートを収められるようポケットを設けています。

結婚証明書には、以下を必要事項として記載するようご希望をいただきました。

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・挙式日
・会場
・新郎新婦氏名記入欄
・両家両親氏名記入欄
・司会者氏名記入欄
・プランナー氏名記入欄
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誓いの言葉は、数行の文章を結婚証明書に含めた形でご用意させていただくことも可能ですし、
こちらの例のように別途一枚として文章を印刷させていただくことも可能でございます。
詳細はぜひお気軽にご相談下さい。

大柄の赤い梅の友禅和紙がお色直しで着られるお着物に似ていたため、光栄にも目を留めて
いただくことができました。
初めてご依頼をいただくアイテムで、しかも結婚証明書という大変重要な品、今回(も)試行錯誤を
重ねましたが、個人的には結果良いものができたと思っています。
そして、肝心のご新婦様に「素敵なヌプシャルシートで感動しました」とお言葉をいただき、肩の力が
抜け安堵感でいっぱいに。
また作れるものがひとつ増えたという満足感が喜びに繋がります。
* * *
ちょっぴりユニークな特別注文として、ご結婚式の記念アルバム装飾のご依頼をいただきました。
一般的な黒台紙のアルバム全体に友禅和紙を貼り込み、表紙にウェルカムボードのようなタイトル
をあしらっています。
友禅和紙は、「ウェルカムボード例11」などに使用しているキュートな赤い花柄を用いています。
もとは、しっかりとした作りの重みのあるグリーンのアルバムです。

こんな風に華やかに仕上がりました。

一から形を作ってゆく普段の作業とは異なるため、お借りした大切なアルバム本体に万が一の
ことがあってはいけないと、平素とはやや違った種類の緊張感がありました。
無事に仕上げることができ、本当にほっとしました。
涼風店主と書いて試行錯誤と読むくらい、どうにも基礎がなっていない私は相も変わらずうんうん
悩む場合も少なくないのですが、ひとつひとつのご依頼が確かな糧になってゆくのを感じます。
ご注文を受けて勉強をさせていただくというのはあるいは失礼な話かも知れませんが、これからも
自分の未熟さを感じ取りながら常に成長に変えてゆければと思っています。
* * *
日本最高峰のプロレスラーである小橋建太選手は、本物の男だ。
男としてこんなに凄い人はほかに浮かばないくらい強い男だ。
腎臓癌の手術、リハビリを経て、信じられないことについに先日リングの上で大病を克服した人とは
到底思えない肉体で全力で戦う姿を見せてくれた。
ここまでレスラーとしての壮絶な生き様を貫く一人の男の存在はあまりに圧巻で、深夜だーだー
涙を流しながら中継を見た。
何が起ころうとも自分の道に迷いのない、決して諦めない小橋選手の純粋で気高い姿勢には
静かに圧倒される。
その裏にはどれほどの努力が隠れているのだろうと想像すれば、自分の寝不足なんてちゃんちゃら
おかしいとすら思う。
これから先もずっと、試合するしないにかかわらず、ずっとずっと体のことを気にしてゆかなくては
いけない苦しさは、私などには到底理解できるはずもない。
癌を告知された時、死に考えが及ぶのと同時に、「もうプロレスができないのかな」と心配をし、
「復帰するにはどうすればいいか」と医師に尋ねて面食らわせたと聞く。
先生は、「まずは生きましょう」と答えたという。
復帰戦の後、いつも自分のこと以上にファンのことばかり念頭に置く小橋選手は語っていた。
これからもずっとレスラーとして生き続けると。
心を打たれる。
こんな人間を応援しないでいられるわけがない。
* * *
野球の五輪予選・韓国戦台湾戦、苦しい展開もありながら、野球の面白さが詰まった見応えの
ある試合だった。特に投手陣のここ一番の投球といったら、もう痺れに痺れたさ。
ことさら韓国戦で先発の後を受けた川上投手、岩瀬投手、上原投手、みんな最高だった。
試合中ジャッジではしょっちゅう「??」と思うこともあったが、そういったものをものともしない
いわば「そんなの関係ねえ」的な選手は全員頼もしく逞しく、本物の野球人達を見た気がした。
加えて、古田さんのあたたかく適切な解説にも、本当に常に気分を良くさせてもらった。
野球のおかげでこの数日まともに寝た覚えがないが、朦朧とする意識をしゃんとさせる力が漲る
二試合で大満足だった。
やっぱりひとつのことに対して真摯に向ってゆく男というのは格好良い。見ていて凄く清々しい
気分になる。
そういう男気みたいなものを、ほんの少しでも自分の中にも持ちたいといつもついつい願ってしまう
のであった。
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