2000年から何だかんだ言いつつ日々欠かさずぶつぶつ綴り続けてはや6年以上が
   経ちました。
   2007年からは、無理矢理に毎日課すことはせず、可能な時にマイペースで書いて
   ゆきたいと思います。






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2007年11月(霜月)


     22日(木)

      「招待状セット1*アレンジ例」に、アレンジ例12(招待状セット2A, 招待状セット4Aアレンジ)を掲載
      いたしました。

       

      変更点は文字省略のみですが、招待状ではなく、メニュー表としてご注文をいただきましたので、
      それぞれカードポケットとカード用紙二点のセット(580円/税込)として、メニュー印刷を含める形で
      承りました。

      こちらのように、招待状としてのみならず、ぜひ様々な用途に活用していただければ大変嬉しく
      思います。

*  *  *

      「オーダーメイドウェディングアイテム*席札」例6を掲載いたしました。

      

      「招待状セット2」のSB-1とお揃いで制作いたしました。
      和紙のラインを一本あしらうシンプルなスタイルがご希望でした。アクセントに、パールビーズを金の
      ゴム紐に通して飾っています。

      オーダーメイドでのご注文をご検討いただく際のご参考になれば幸いでございます。

*  *  *

      先日、以前招待状等を作らせていただいたお客様からお写真付きのエアメールが届いたり、
      メールでお写真を頂戴したり、そんな光栄な出来事が一日の間に相次いだ日があった。
      思わず頬が緩む。なんか、疲れも吹き飛ぶ心もち。

      実店舗を持たない涼風工房をご利用下さる新郎新婦様のお顔を拝見することは、もちろん普段は
      まずないが、時にこうしてご結婚式のお写真やお便りをいただくと、ああ、私はこんな大切な事柄に
      携わらせていただいたのだなあ、と改めて深く実感する。

      同時に、それはお客様も同じで、インターネットの中のみに息づく言わば顔の見えないこの店を
      信頼して大切なアイテムをご依頼下さるのだと今一度考える。

      どんな仕事でも、どんな商売でも、いかなる時も「信頼」が最も重要なのは言うまでもない。
      しかし、ネットショップがいくら浸透した世の中とはいえ、やはりもう一歩独自の信頼が求められる
      職種なのは間違いないと思う。

      あらゆる「信頼」の重みは、様々なプレッシャーを招く場合もある。
      しかし、確かにそれを凌駕する喜びを伴うし、応えられた際の自己満足たるや不思議なくらい
      自分自身を充足させる。

      第一、プレッシャーを乗り越えてこそ、たとえ小さな歩幅でもその先に進み、違う景色を見ることが
      できる。
      私は、もっともっと違う風景が見たい。
      私の越えてきたプレッシャーなんて、まだまだ全然小さい。


     13日(火)

      「招待状セット1*アレンジ例」にアレンジ例11(招待状セット3Aアレンジ)を掲載いたしました。

       

      カードポケットの英語表記Wedding Invitationをイタリア語「Partecipazione di matrimonio
      に変更いたしました。
      返信はがきは不要であったので、そのはがき用紙を活かし、ご結婚式とご披露宴の案内状を
      別々に印刷する形で承りました。(日本語・イタリア語併記)
      イタリア語のフォントには、「Monotype Corsiva」を使用しています。
                                              

      招待状などのアレンジに関するご要望も、ぜひお気軽にご相談下さい。

*  *  *

      「オーダーメイドウェディングアイテム*ウェルカムボード」例10を掲載いたしました。

      

      「招待状セット4A」などに使用している友禅和紙を用いて制作いたしました。
      新郎様の誕生石パールと、新婦様の誕生石であるルビーをイメージした赤いラインストーンをあしらう
      ご希望をいただきました。

      基本は「ウェルカムボード例4」に倣っており、飾り花(造花)を含めてのご依頼でした。
      全体的に優しくフェミニンな印象に仕上がったと思います。


      また、同ウェルカムボードのバリエーションサンプルとして以下の二点を制作、例11 例12 として
      掲載いたしました。

      

      

      ウェルカムボードのご注文をご検討いただく際のご参考になれば幸いでございます。

*  *  *

      とある仕事明け、贈り物にメッセージを添えようと思い、ふふふ〜ん♪とミニカードを作り出す。
      売り物ではない品を作る時の気楽さといったら半端ではない。こういう時、毎日仕事でのもの作りに
      際し、自分がどれだけ神経を遣い緊張感をお供にしまくっているかを改めて知る。
      それは、決して悪いことではなさそうだ。

      

*  *  *

      先日、眼鏡を作った。中学生授業用の時分以来だから、かれこれ18年ぶりになる。
      長年毎日使用してきた使い捨てコンタクトレンズ節約の意味もあるし、私の大胆な長時間の
      レンズ着用が、平素眼科医にも呆れられ、たしなめられているせいもある。加えて、案外ふとした
      時に眼鏡がないと不便を感じるのが、「0.05以下なのでうちの機械では計測できません」と言われる
      視力の主の悲しさなのだ。

      サングラスは外出には欠かせないのでつけ慣れているが、眼鏡は全くと言っていいほど似合わない
      自覚があった。
      かつて、ラストエンペラー溥儀の称号を得たことすらある。人から借りて赤縁の眼鏡をかけた際は、
      自他共に認めるB級女家庭教師そのものであった。

      怪しくなかれ。かつ、教育ママ風味でなかれ。
      何とか自分に合いそうな縁を選択し、コンタクトとはまた見え方が異なる眼鏡に慣れようと日々
      めがねっ子生活。

      想像以上に眼鏡は便利だが、同時にもの凄く疲れる。かけても0.6程度の視力にしかならないよう
      作っているので、日暮れ以降に外に出ると世界がぼやける。目を細め細め、しかめっ面でおそる
      おそる自転車を漕いでいる見た目は、ほぼドアラ並の不審者であろう。
      果たして、このまま戦々恐々眼鏡三昧生活は定着するのか。

      それにしても、この歳になって眼鏡ひとつで騒げるのもまあ幸せなものだ。
      来年は、ぜひとも再び引っ越しで大騒ぎすることにしたいと思う。

       ※注) ドアラ=中日ドラゴンズのマスコット。シュールな立ち振る舞いや仕草が最高な、愛すべき
          挙動不審コアラ。通称「荒ぶる有袋類」。