●2006年6月(水無月)
30日(金)
先日来、つば九郎のひとこと日記を何気に期待している。
忙しい身(?)ゆえ、更新は不定期の様子。しかし、多く寄せられるコメント群に目を通して
見ると、中々面白い。皆がひらがなオンパレードで、優しく園児に語りかけるようなメッセージ
ばかりなのだ。
ふと思う。
つば九郎、きみは一体何歳の設定なんだ。

ロッテのまーくんと珍しいツーショット。世間話中か。
他球団のマスコット日記も、あったら絶対読みたい。
トラッキー、ホッシー、・・・などと思い浮かべはじめ、カープで思考が完全に停止した。
29日(木)
ノアの小橋建太選手が腎臓癌摘出手術を受けるという記事を読んだ。ショックで絶句した。
どうして、あんな太陽みたいに素晴らしい人に酷い怪我や病気ばかり降りかかるのだろう。
何だか遣り切れない。悲しい。人生の理不尽さを思ってしまう。五体満足で大きな疾患もなく
生きていることはそれだけで奇跡だ。
でも彼は絶対負けたりしない人間だと信じている。
また遠慮なくその精神と肉体の強靭さで医師をも驚かせて欲しい。
普段は優しく温かみに溢れる人。だが一旦戦いの場に上がったら、病気だって恐れをなして
逃げ出すのが絶対王者小橋建太に違いない。
とにかく手術の成功を願っている。
28日(水)
まさかとは思うが、極端に寝不足の日はそばかすが濃くなるのはひょっとしてこの世で私だけ
だろうか。
窓を多少開けていてもまったく動かないねっとりとした熱気に耐え切れず、押入れを探る夕刻。
ビバ扇風機。
作業台についている時は、さすがに回すことできない。今日はどーんと溜まったPCワークが
中心だったので、ほぅと恍惚の表情を浮かべながら回しっぱなしにする。
そこに風があるだけでこんなにも違うのかと思う。
昨年うちにやって来たばかり。ああ、どうかお願いだから家電の怪に仲間入りはしないで下さい。
長らく気になっていた婚礼のオーダーメイド関連のページを整備しながら、新しい品々も更新。
暑さのせいもあってか、最近PCがやや不調な点が目立つのが気に掛かる。
蒸す梅雨の気迷いであればいいが。
27日(火)
夕刻に新横浜へ。平素私がこの世で一番おとなしい場所(歯医者さん)へ赴く。
今日は珍しくほかに患者さんがなかったということもあり、先生と色々なことをじっくり話す
ことが出来て本当に良かった。
瀬戸子画像ばかりでなんだなあとは思いつつ。
だってやっぱりどうしたって好きなんだもの。


26日(月)
かなり久方振りにGyaOを覗いて見ると、「ナインハーフ3」というタイトルの映画が目に付いた。
ナインハーフって、確か氷プレイくらいしか記憶にないけど、遠い昔に話題になったあれ
だよな。どうも自分の中ではなぜか「危険な情事」とごっちゃになる映画ナンバーワンなん
だよな。はて。それにしても2とか3とかが作られるような内容だったっけ。
再生スタート。
なんだこれ。
超退屈。
酷い。酷すぎる。
映画に限らず、どんな作品でもけなす真似はあまり好きではない。あらを探したり批判する
だけなら、誰にでも本当に容易いことだからだ。
なるべくならその逆の見方をしたい。ようし、何か良い点を見つけてみよう。
何の興味も持てない登場人物群。魅力皆無の主役男女。この人たちがこの先どうなろうが
ちっとも関心湧かない。
音楽も絶対やる気ない。お話も、B級にも手が届かない。しかもこのオチは最悪の出来に近い。
・・・ああ、驚くほど何も見つけられない。
ここまでけちょんけちょんに言いたくなる映画はちょっと記憶にない。
作った人々がまさか「いいのできちゃった☆」なんて思っていませんようにと流れ星に願い
たくなった。
しかし私には変に律儀なところがあるので最後まで一応再生はしないと悪いような気にもなる。
途中から、「これは近年のハリウッドでどこまで駄作を作れるかを志した一本に違いない!」
と激しく思い込むことにしてみた。
時間の無駄。PC電力も無駄。
心からの感想である。
せめてネタになってくれたのが唯一の救いだ。
25日(日)
俄然彼のことが好きになったさ。http://sns.yakult-swallows.co.jp/2896/
19日の日記が特にいい。
はいれない。たすけなきゃ。←お気に入り。
慣れないPCに負けず大いに更新して欲しい。
がんばれ、つば九郎!

24日(土)
ああ、今日は早速めちゃめちゃアチィサンだったなぁ。
でも、夕暮れ時に郵便局まで自転車を漕いでいたら、この時期独特の風をとても気持ち良く
感じた。
今年こそ、いい加減風鈴を手に入れよう。
本日の瀬戸子は、いつもの場所に有閑マダムっぽく横たわっていた。猫ポーズとしては余りに
新鮮な感じだった。
瀬戸子艶めいて。
デジカメは充電中でお留守番。残念。
夜中に気まぐれにデスクトップを模様替えして見たら、それだけでうふふ何だかご満悦。

『中国の装飾文様』より、一目惚れしたこちらの鳳凰の素材を使用。
中国の色遣いと言うと極彩色が強い印象もあるけれど、このような微妙で繊細な色合いも美しい。

23日(金)
郵便局の帰りに瀬戸神社の前で自転車を停める。時間を掛けてしまった大きな件の発送を
ようやく終え、安堵感も伴い気分はちょっと軽やか。
しかし瀬戸子の方は相変わらず元気がない。側でカメラを構えてもほとんど反応を見せない
ばかりか、「なによ。うざいわね」と言わんばかりの表情をしてはのそりと起き上がり、私から離れる
べくゆっくりと位置を移動してゆく。静かに追うと、またゆるゆると移動しては座り込む。
こんな彼女は初めてだ。
どうせならダッシュで逃げてくれ瀬戸子。
猫といたちごっこを何度も繰り返す曇りの夕暮れ時だった。


夜、近所にお蕎麦をいただきに出たつもりが、気が付けば初めての沖縄料理屋さんを発見し
席に着いていた。海ぶどうやゴーヤーチャンプルーなど、体に良いものを美味しくいただき楽しい
お食事タイム。
店内は沖縄の雑貨でいっぱい。壁際にはいくつかの沖縄の方言と訳が描かれたタペストリーが
飾られていて興味深かった。
「暑い」は「アチィサン」と言うらしい。
「ああ、今日はほんとにアチィサン」と口にすれば、この夏は暑さも何だか可愛くなりそうだ。
22日(木)
思わずテレビをつけてみる明け方。
私はサッカーに関しては何も知らない。選手で確実に分かるのも中田選手をはじめとする僅かな
人数だ。
ルールも、「みっどふぃるだーってナニ?」のレベルだ。そりゃカタカナにする箇所だって間違える。
よく聞くオフサイドは以前教えてもらい、一旦は「合点だ!」となったはずのに、今ではもうすっかり
忘れてしまった。
ペーパーテストを受けたら、きっと5点取れるかどうかに違いない。(100点満点中)
そんなサッカー超ど級素人の私でも、見ていて凄さが分かるくらい、ブラジルは強かった。
付け入る隙が無ければ動きにも何の無駄も些細なミスも見付からない感じ。正直な感想、
まるで大人と子供の戦いにも思えた。
白状すれば、途中からはブラジル選手の動きに半ば見惚れてしまった非国民である。
勝ち負けというのは勝負事だから結果はどうなってもおかしくない。野球だって、ノーヒット
ノーランされたチームが翌日には相手のエースを打ち崩して勝ったりもする。
ただ、この試合、日本は持っているもの全てを出し尽くしたと言えるのだろうか。
サッカーを知らない者が語ることでもないが、そうだとしたらちょっと寂しい内容にも感じられるし、
そうでなかったとしてもやっぱり寂しい気がする。
ちなみに、サッカーを愛するツワモノの姉は、ドイツのスタジアムでこの一戦を観戦していたはず
である。
我が姉ながら、その行動力とエナジーにはいつも感嘆する。
21日(水)
横浜駅周辺に色々用があり夕刻に出る。一石二鳥どころか一石三鳥四鳥大好きなので、
用事もいっぺんに片付くのが好ましい。
途中ビッグカメラに寄り、「iPodに使えるイヤホーンはありますか?」と店員さんに尋ねたところ、
どれでも大丈夫との頼もしいお返事。先日近所のラオックスでは、純正以外は使えるか分から
ないと言われたのだ。
「研修中」のような腕章をはめたお兄さんだったが、一生懸命会話を膨らませようと話してくれる
姿勢に単純に好感を持つ。
イヤホーンひとつ選ぶのにマンツーマンの指導を受けながらとはいかがなものかと思いつつ、
色々質問しながら結局ごくオーソドックスな一品を選択。
案外保守的な面も多々。
20日(火)
お天気が続くのは結構なことだ。洗濯物もすんなり乾く。
ただ、気温はもうちょっと控えめにお願いします。
ロッテマリーンズが交流戦2連覇を達成。今日ロッテが阪神戦に破れ、神宮でスワローズが
勝てば2チームの同率優勝だったが、どちらも敗戦で交流戦が終了した。
今年も本当に好ゲームが目白押しで、野球の面白さ満載で楽しかった。もっと続けてもらい
たいくらい。
通常のリーグ戦に戻っても、これでもかと言うほど熱い戦いを見せて欲しい。

19日(月)
うっかり茹だるくらい暑い。だれる。もう消耗戦だ。
駄目だ。これではこの夏めでたくタコの仲間入りを果たしてしまう。
このところ、新作がまったく作れないでいるので気になっている。
夏に向けてまた新しいものも考えたいところだ。
18日(日)
取り敢えず、今日は何も壊れなかった。
サッカーワールドカップに話題をさらわれている感はあるが、佳境に入った交流戦も最高潮の
盛り上がり。さすが優勝を懸けた攻防、ツバメ対カモメは連日物凄い試合を繰り広げている。
野球って本当に面白い。この2チームは監督にもどの選手にもとても魅力があるし、野球に
対する姿勢もプレイ自体も非常に素晴らしい。私にとっては野球を見る興味が詰まっていると
言っても過言ではない。
まだ交流戦の覇者は決まっていないが、日本シリーズもぜひこの対決が見たくなってしまった。
投手陣が揃いそちらの面が充分な状態になれば、きっと実現もあるだろう。
これだけ面白かった交流戦が終わってしまうのはかなり残念だけれど、秋にまた興味深い
対戦が見られることを期待しつつ。

17日(土)
今日は突如iPod miniのイヤホーンがお壊れになった。
左側からまったく音が聞こえてこない。これではジェイクの曲の魅力も損なわれてしまう。
確かに使用頻度は高い。でもまだ1年ちょっとしか使っていないのに。そんなに乱暴に扱っても
いないと思うのだけどなあ。
家電の怪の巻は果たして続くのか。
6日(金)
昨日までゴキゲンに動いていたコーヒーメーカーが、今日になって突如スイッチを入れても
うんともすんとも言わなくなる。
この2年くらいの間、新品やちっとも年季が入っていないものでもやけに電化製品が壊れる
ようになった。どうも釈然としないと首を傾げる。
雨上がりの瀬戸子はいつも元気がない。彼女特有の軽やかさも機敏さも色褪せ、側に顔を
寄せてもちっとも反応してくれない。
見るからに弱っている姿はやはり心配にもなる。
またこんな風にカメラ目線でびしばし決める瀬戸子を取り戻して欲しい。

お猫ナンバーワンモデルはあたしよ!
15日(木)
梅雨らしい、止む気配のない雨の一日。
開幕当時は「ふむ、やっぱりまだ昨年とあんまり変わらないのか?」とも思えた野村監督の楽天が、
このところ驚異的な粘りを見せて勝つようになってきていてとても素敵だ。
チームがどんな状態でも温かい眼差しで見守る仙台のファンもさぞ嬉しいだろうな、と考えてみる。
弱小と言われるチームが着々と変化してゆく様を見るのは、ただでさえ爽快だ。
しかし、そう言えばエースはどうしているのだろう。岩隈投手がいれば、チームはもっと多くの数を
勝っているはずなのに。
14日(水)
丑三つ時から、急にPC内のメールや画像ファイルの整理をはじめる。どちらも日々積もるように
たまってゆくもの。全部で数千は削除した。
仕事のメールに私信のメール、遡って必要になることがあるかも知れないとの考えも手伝い、
結構な年数を数えるものも保存していたのだが、さすがにもう良いだろうと物凄い数を消す。
画像も、何も顧みずひたすら消す。とっておいても、結局後から見たりしないのが常。無いなら
無いで支障なんてまったく出てこないのだ。
目は霞んで肩も重いが、PCはとてつもなく軽くなった。
元々要らないものを処分するのも、ファイルを削除するのもかなり好きなので、本当にすっきり。
もっともっと消したくなる気持ちが出てきて、ついつい更に要らないファイルを探してしまうのは
一体なぜなのか。
13日(火)
今回のアルバムも最高に最高だ。とにかく私の五感を刺激する。研ぎ澄ませる。
痺れるぜ、ジェイク!
ああ、この世にジェイクがいてくれて本当に良かった。
この世にジェイクの音楽があってくれて、本当に良かった。
Gently Weeps/Jake
Shimabukuro
1 Hula Girl
2 Beyond The Break
3 While My Guitar Gently Weeps -solo-
4 Angel
5 Over The Rainbow
6 Coffee Talk
7 Let's Dance -solo-
8 Heartbeat/Dragon -solo-
9 Hey Little Lady
10 Breathe -solo-
11 Wish On My Star -solo-
12 Lazy Jane
13 Touch -solo-
14 Spain -solo-
15 On The Load
16 The Stars Spangled Banner -solo-
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12日(月)
先日のマリンスタジアムの日、試合前にマリーンズグッズのお店に立ち寄った。
付き合いで 覗いたつもりが あら不思議
気が付けば嬉々としてTシャツを一枚持ち帰ることになっていた。
これは清水投手がデザインした、本人筆のTシャツらしい。
この言葉、大変気に入った。人の心にずしんと沈むのは、大抵の場合小難しい言葉ではない。
そう。
やるしかないねん。

着てみると、何か気合も入る。心なしかポーズも男前だ。
これからの季節の仕事着にしちゃおうっと。

11日(日)
毎日雨ばかりだと気が滅入る要素にもなるが、何も悪いことだけではない。
真夜中に耳に届いてくる雨の音は好きだ。聞いているだけで、静かな暗闇の中を降っていると
分かる雰囲気を滲ませる音。
本日唯一のナイター、マリンスタジアムも今夜も雨だった。
終盤雨脚が強くなり、少し中断することはありながらも試合は最後まで行われた。
今日は実況のアナウンサーや解説者もびっくりのプレイが飛び出した。
3回表、ツーアウトから巨人のスンちゃんがツーランを放ったところ、一塁走者の小関選手が
三塁ベースを踏み忘れたためアウトになり、その時点でスリーアウト。ホームラン自体が取り
消されるという珍事が起こったのだ。
かつて、本塁打した選手がうっかりベース上にいた走者を追い越してしまい、アウトになった
ケースは覚えがあるが(確か新庄選手だったような・・・)、このパターンは初めて聞いた。
野球は何が起こるか本当に分からない。
もちろん、人生もまたしかるべし。
10日(土)
今宵はマリンスタジアムで今季初の野球観戦。カードは交流戦ロッテ対巨人。
雨あり花火あり、エースの粘投あり劇的な結末あり、大盛り上がりの試合となりました。
終盤、グランド整備中にマスコットまーくんの指揮で雨模様の夜空に花火が上がる。

エースナンバーを背に一人で粘り強く投げきった清水投手。これがエースだ!というテンポ良く
見ていて爽快感溢れるピッチング。誰もが一球一球に注目。

サヨナラ試合を生で観たのは恐らく初めて。周りの観客も一斉に立ち上がり、もうお祭り騒ぎ。

清水投手の「里崎がよくリードしてくれた」とのコメントに、ベンチでにっこりVサインの女房役。
殊勲のサヨナラ打を放った新加入のワトソン選手は、当然のごとく皆にワトソンくんと呼ばれて
いるらしい・・・

9日(金)
今月、雨は初めてだったかと意外な気持ちでマークを付けてみる。
夜に蒲田に仕入れに。ちょうど雨が上がってくれて助かった。
私の特技チックなこと。鈍感な振りをすることである。
相手を思い遣るつもりで鈍い振りや気付かない振りをする場合もあったりするが、まあほとんどは
結局自分のためなのだと思う。
しかし、相手を思ってしているのに、ふとした時に「鈍いね」みたいな言い方をされると、振りに
成功していることにはふふんと思う傍らちょいとばかりカチンとくるのは、オトナでない証か。
「鈍い振りをしていることに気付かないあなたの方こそ鈍いんじゃない」
と咄嗟に口にしたくもなる。
完全犯罪が成功したのに自慢したくてつい喋っちゃう、に感じとしてはやや似ている気がしない
でもない。
8日(木)
「渋谷の女子高生」が「浴衣の女子高生」に見える今日この頃。
目が疲れているのか、脳内変換がおかしくなってきているのか、単におっちょこちょいなだけか、
その全てか。
でも、浴衣、いいな。
浴衣を着て、蒸し暑さの中ほんのりいい風が揺れる夏の宵にゆっくり外を歩きたくなった。
記憶を辿れば、浴衣はそれこそ女子高生時代に文化祭の縁日で着たのが最後だったように思う。
チャイナ・ドレスで着飾っている場合なのか、一応和っぽい店の主。
7日(水)
先月来、一度のご注文数としてはかつてない多くの数量のご依頼をいただいている。本当に
ありがたいことだ。内容も光栄なもので、気持ち的にも大変張り切って取り組んでいる。
ただ、数量の兼ね合いからある程度の制作期間を見ていただいてはいるものの、中々そちらを
思うように進めることができない状態が続き、さすがに若干焦りが生まれてきている。
毎日もどかしいような気分で思う。
これだけ時間を使っているのに、どうしてこれしか進んでいないのだろう。もっとできたはずでは
ないか。自分は何をやっているのだ、と。
『わたしのゆめ。1ねん2くみ
たきもとりょうこ。
しょうらいは、おてていっぱいの千手観音になりたいでーす!』
ば、ばかな・・・(叶っても多分困るし)
大体、千手観音だけ漢字で書く小1なんていやだ。
ちなみに、現在今後どんな風になりたいかと尋ねられたら、「凄みのある人間になりたいです」
と答えるだろう。
決して、凄む人間という意味ではない。
6日(火)
先日見た夢で、恐ろしくて印象に残っているものがある。
曇天の夕刻の下、私は高いコンクリート塀に沿ったアスファルトの緩い坂道を上に向かいゆっくり
歩いていた。誰かは不明だが、数人が一緒だった。
なぜか、暗黙の了解のごとく皆が共通で知っている一つの認識があった。
今外を歩いていて、どこからともなく風のような猛烈なスピードで男児がぶつかってくる危険性が
ある。そして、その男の子にぶつかられた人間は、そこで命を落とす。
私も内心で怯えながら、心に怖気づいたもやもやを広げつつ歩を進めている。
しばらくすると、突然私の直ぐ隣の男の人に何かがぶち当たってきた。そして瞬時に消え去った。
まるでかまいたちだ。
速過ぎて姿ははっきり認められない。けれど、何とか判断できたその背格好は、確かに半ズボンを
穿いた小学生くらいの男児だった。
自分じゃなかった。
眼前で繰り広げられた恐怖から目を背けながら、真っ先に安堵を感じた自分が一番リアルな
ホラーだった。
5日(月)
ここしばらく、瀬戸神社の前を通り掛ってもなかなか瀬戸子の姿を確認できなかったので、元気に
過ごしているかどうか少し気がかりだった。
今日は郵便局の帰りに久し振りにお会いすることができて、大変光栄で御座いました。

4日(日)
一夜明け、忙しくもありがたい日常が戻ってきた。
今回の結婚に際し、お祝いをして下さった方やパーティー当日受付を引き受けて下さった方
などにお渡しする贈り物にスターバックスのカードを用意したとのことで、姉がそのケースの
制作も依頼してくれた。好評と伝え聞き、すっかりうふふと喜んでいる。
写真のサンプルのように、診察カードやスイカカードなどを入れても、ポケットにするりと忍ばせて
活用できるかも・・・知れない。

3日(土)
本日、13時より白金のイタリアン・レストランにて姉夫婦のウェディングパーティーが開かれました。
会場は笑顔に溢れ、始終楽しい雰囲気に満ちた幸せな空気のままあっという間に時間が過ぎて
しまった感じでした。
新郎新婦は元々高校の同級生で、共通のお友達も多く、どこか賑やかで華やかな同窓会の
ようでもありました。
参加して下さった皆さん本当に気持ちの良い方ばかりで、司会の女性も大変感じの良い方、
私ももうにやけっ放しです。
半年費やして二人が計画を進めたパーティーは大成功、心から素晴らしい日だったと思えました。
私にとっても非常に大切な存在の兄さんと姉には、これからも笑顔で仲良く、いつまでも手を
繋いで歩く者同士でいて欲しいと、ほんわかとした気分で考える妹です。
写真が多く、もうちょっとしたレポート状態ですが、ご覧いただければ嬉しく思います。
(カーソルをあてるとコメントが出ます)
   
今回制作したウェルカムボードです。
飾りの花まで全て清清しい色合いで統一し、ジューンブライドらしく爽やかな印象を心がけました。
また、上品さと可憐さを出せればとパールのビーズを用いました。

会場では姉のカメラと自分のデジカメを抱えつつたくさん写真を撮り、また私自身随分カメラに
収めて貰う機会に恵まれたのですが、気が付けば定石通り自分のカメラ内に自分はおらず・・・
で、バックはいつもの見慣れた(=乱雑な)仕事部屋なわけですが、せっかくの装いなので記念に。
なぜか私の盛装はこうなんです。

チャイナ・ドレスというものもよく考えられている衣服です。
この衣装の場合、左側を黒一色することにより、女性の体をほっそりと見せる効果があるそうです。
着物の帯を思わせる模様もとても気に入っています。今度はいつ着る機会がやってくるでしょう。
本日のオチは、ブーケです。
ブーケと言えばよく花嫁が投げる光景が思い浮かびますが、今回はブーケを持った新婦の手から
人数分の長い紙テープを出し、独身女性がそれぞれ一本を選んで軽く持ち、合図と共に一斉に
引っ張ると、一本だけブーケに繋がっているという仕掛けです。
集合をかけられた女性陣は、妹と私を含めて10人ほど。
それで、つまり、身内の私が当たりを引いてしまったのです・・・
一瞬目がまん丸になり、内心でちょっぴり「しまった」とも過ぎりました。
けれど、花嫁の妹である私が当てたことに皆さんが温かく盛り上がってくれたお陰で、直ぐに嬉しい
気持ちに掻き消されました。
そして、何だか、私たち姉妹なんだなあとしみじみとした感慨が訪れたのです。

2日(金)
交流戦 劇的サヨナラ 連発ダー
(最後の「ダー」は「打」とややかかっている)
今日は以上です・・・
1日(木)
夕刻から浅草橋、中華街と駆けずり回る。
暑さにちょっとばてる。
中華街に辿り着く頃はもう浅い夜。関内から歩いてゆくと、横浜公園内では開港祭のバザー
開催中、そして横浜スタジアムではナイターもはじまっていて、人々の活気と共に薄暗闇にライトの
明かりが際立っていた。
何となく、宵という響きがぴったりだと思った。
チャイナ・ドレスのお店でサイズ直しをお願いしていた衣装を受け取り、再度着用。
普段あまりアクセサリーをする習慣がないので、私はイヤリングひとつ持っていない。しかし華やか
に耳を飾るのと飾らないのとでは、せっかくのドレスの映え方が全然違うではないか。
加えて靴、バッグ、ショールを一式揃える。
お洒落するのもなかなか大変だ。
ウェディングサロンに送った席次表や席札、ウェルカムボードは今日には到着しているはずだし、
これで何とか明後日に迫ったパーティーの支度はほぼ整ったかと思う。
同一人物なんです。


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