2000年の開店当初から、なんだかんだ言いつつ日々ぶつぶつと綴り続けてきた
   戯言日記。こちらには、2006年1月の過去日記を掲載しています。






> 日記・雑記帖 > 過去日記 > 2006年1月

 



 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 



 
 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 









     ●
2006年1月(睦月)
   

      31日(火)

      音を立てない細かな雨降りの一日。

      郵便局への道すがら、年配のご婦人が番傘を認めると見る見る破顔して「素敵だ」とはっきり
      口にした。擦れ違いながら笑顔を交わす。その後しばらく何だかいい気分。


      最近、体のことについても取り留めもなく色々考えていた。
      自分の体なのに、分かっていない事柄、知らない構造、笑ってしまうほどたくさんある。

      テレビでも電話でもパソコンでも、中の詳しい仕組みがどうなっているかは分からないけれど、
      使い方は知っているから深く考えなくても使える。体もそれに似ているのかな、と思う。

      別に事が起きない限り、それで特に問題なくいられる。でも、「自分」なのに。これ以上主体には
      なれないのに。
      意外に自分の実感て薄いものなのかも知れない。

      30日(月)

      郵便局の帰りに足早に瀬戸神社の前を通ったら、塀の隙間から顔だけ出していた瀬戸子が
      私を見てにゃーと鳴きながら見送ってくれた。
      ああよかった、とにやり。

      この間は、暗がりに目を凝らして私の顔をまじまじと見てから「あっ!」という表情をして境内に
      素早く逃げ去った。私のことを忘れてしまったのか、とどんなにショックだったか、分かるかい。
      でも、きっとあれだよね。きみのブラックリストに載っている誰か危険目の人物と、うっかり間違え
      ちゃっただけだよね。そうだよね瀬戸子。

      29日(日)

      戌年の一月ももう残り僅かになり、春に向けても新たなカードや小物を制作してゆこうと思っている。
      そして今年、一つ新しいことを始める考えがあり、それに向けてもようやく準備を進める格好になる。
      本当は昨年実現させたかったが、つい目先の仕事に捕らわれがちになってしまった。正直な
      ところ、私自身のパワーも不足気味だった。
      でも今年はやる。色々やるぞぉー!

      ・・・取り敢えず、早く自転車のパンクなんとかしよう。


      夕刻前から蒲田に飛ぶ。
      日がちょっとずつ延びていることを実感。

      28日(土)

      しもやけ足指にようこそいらっしゃいませ。
      分かっている。これは先日の雪の置き土産。

      昨日は急激に風邪引きの症状が出て(原因:恐らく寝冷え。寒いのに布団類を蹴る習性がある
      生き物の宿命)、咳と喉の痛みに加え、悪寒が激しかった。
      しかし一晩寝たら何だか結構な回復。あまり経験ないことなので助かる&びっくり。
      ビタミンCが1000とか2000とか書いてあるドリンクをがんがん飲んだのも良かったのか。
      これからもぜひがんがん飲むことにしようと決意。

      日が暮れてから郵便局まで自転車を走らせる。
      後輪パンクの悲しい往路。
      根性でがっくんがっくんしながら漕ぎ続けた挙句、瀬戸神社の前で瀬戸子に逃げられる傷心の
      復路。

      27日(金)

      微妙な関係。

     

      26日(木)

      この世で私が最高に好きな音。
      ジェイクの奏でる音。

      この世で私が最高に好きじゃない音。
      「ふふふ、神経に障るでしょ。止めると次は5分後にまたテンポアップしていくわよ」と何が何でも
      叩き起こそうと躍起になる目覚まし時計の音。
      丑三つ時に石油ストーブが「あと80分で灯油切れるんだけど」と赤く点滅しながら発する催促音。

      どちらも親切心からそうしてくれているのは分かるので、冷静になって考えてみるとやや心苦しい
      のだが。

      25日(水)

      お世話になっている新横浜の歯科にゆき、縫った箇所の抜糸をして貰う。術後の経過は特に
      問題ないみたいだ。
      痣めいたものはまだ顔から取れないが、腫れの方はほとんどひいた。あともうひと息だろう。
      鏡を覗いて、「あ、あたしってこういう輪郭だったんだ」と思う冬の昼。

      最寄り駅に向かう途中、いつもの八百屋さんにて。
      今日のお座敷は、白雪のようなあなた。

     

      24日(火)

      色々な曲のタブ譜(ウクレレ用の譜面)を公開してくれていたサイトに久し振りにアクセスして
      見たら、サイトが丸ごと消えていた。
      取り敢えず、前もって手当たり次第にダウンロードしておいてよかった。

      ジェイクにお願いがあります。あなたの曲のタブ譜を、ぜひ発売して欲しいのです。
      多分、どの曲の譜面でも、見た瞬間に「な、なんだこりゃ!楽譜としてありえん!!」と
      一切のやる気が失せることは簡単に想像がつきます。
      それでも、天地がひっくり返っても同じように弾ける訳がなくとも、どこか僅かな箇所でも弾いて
      みようと頑張る努力はすると思うのです。

      あ、それが無理なら、私と友達になってくれるのでもいいです。
      (そっちの方がよかったりして)

      23日(月)

      「クリスマスカード 3」にて招待状オーダーメイドのご希望をいただきました。
      なぜ今回日記で触れさせていただくかと言うと、実は元々こちらのカードは招待状セットとして
      発表することを考えて制作したものでした。
      色々検討した上で結果クリスマスカードとしての販売を決めたのですが、この度「イメージに
      ぴったり」と招待状として目を留めていただけたことに、すっかり嬉しくなってしまったのです。

      かねてより招待状をはじめとする婚礼に関する品々を充実させたい思いがありながら、中々
      実現することが出来ていないのは本当に反省するところです。
      このようなオーダーメイドでのお申し付けやご相談も、ぜひお気軽にお聞かせ下さい。

      

      22日(日)

      いい加減草臥れてしまい気になっていた、作業エプロンを新調した。
      たまには黒ではない色にしてみた。来る春に向けて気持ちが軽やかになりそうな色だ。

      「膨大な種類のビーズを効率よく保管する為のボックス」を求めるべく、100円ショップに寄ろうと
      ショッピングセンターの通路を歩いていたら、お母さんと一緒の小さな男の子が、私が到達する
      まで重いドアを引いたままずっと招くような格好で待っていてくれた。
      ぼうや、何てジェントルマンなの。しかもこんなにも怪しい出で立ちの私に。おねーさん感激。
      きみは絶対いい男になるに違いない。

      遅ればせながら、仕事部屋の大掃除と大整理をする。ついでに今頃、簡単に棚卸もする。
      かなりすっきり片付いて、こちらも気持ちがいい。

      21日(土)

      雪だ。窓の曇りガラスの向こうが真っ白だ。その様を見るだけで何かわくわくする。

      夕刻前、今日も今日とて変装して郵便局に向かう。青痣はまたもや変色して黄味を帯びてきた。
      本局は徒歩だと通常20分以上は掛かる場所だが、足元の条件もあって更に時間を費やして
      ゆっくり歩いてゆく。

      一応オトナなのでわりと平静を装うものの、内心雪降る町が楽しくて仕方ない。気が付けば
      耳から伝わるジェイクの音楽にいつにも増してリズムを取りながら歩を進めていたりする。
      あちらこちらで足を止め、雪景色を眺めたり嬉々として写真を撮ったりもする。
      全然平静は装えていないんじゃないか。

      琵琶島の前を過ぎる時、入口を引き立てる風情ある雪化粧椿にしばし見惚れる。
      帰り道では民家の軒先で素敵な雪だるまも発見。微妙な体の傾け具合と、両目の上に雪が
      積もりアンニュイな眼差しになっているあたりも素晴らしい。


      

      20日(金)

      起きたら腫れの周辺が変色して青痣風情になっていたのだが。
      きっと治ってゆく過程なんだろう。

      思いっ切り殴られたあとみたいな顔は、さすがに外に出る時はこそこそ隠さねばなるまい。
      何もこれから瀬戸子誘拐に出かけようって訳ではない。
      私はただ郵便局にゆきたいだけなのだ。

     

      19日(木)

      太陽ご無沙汰。空が綺麗に晴れ上がった。
      ついでに私の左顔面も猛烈に腫れ上がっております。いつになく激しくお肌に張りがあります。

      こりゃ中々のものだな、と眺めていたら、「こぶとりじいさん」を思い出した。
      決して小太りじいさんではない。
      引き合いに出しちゃってごめんなさいだけど、まさにあんな感じだ。
      妹に「衝撃!ぷっくり画像」を送り付けたのは言うまでもない。

      今日は再びいつもの歯科へ。今週はすっかり歯科強化週間になっている。

      18日(水)

      親知らず抜歯、万事がすこぶる順調に終わる。何だったら拍子抜けすらしてしまうほどに。
      担当して下さった先生が大変に頼もしく眩しく見えたさ。

      歯を抜くにあたっては歯茎を切ったり縫ったりなので麻酔が切れた後は多少痛みはあるけれど、
      どうも私は痛みに強いと言うか、鈍感な方みたいだ。
      まあ、人の痛みに鈍感でさえなければいいか。

      早くも膨れて来たが、後は明日・明後日ピークを迎える顔の腫れを覚悟すれば概ね大丈夫だろう。
      取り敢えず、ほっと一息。

      市大病院からシーサイドラインで八景に戻り、処方箋を持って町の薬局に寄った。
      薬の内容を見た薬剤師さんに「どこか腫れちゃってるの?」と尋ねられたので、親知らずを抜いて
      来たと話すと、「うちの娘も最近抜いたのよ」とフレンドリー。
      しかも、ちょっと面白いことを聞いた。娘さんは偶然抜歯の前日に他の歯が取れてしまい、そこに
      翌日抜いた親知らずを移植したと言うのだ。タイムリー。
      「歯って移植できるのね」などと初めての薬局でしばし歓談。
      「私は自分の親知らず、貰って来ました」と言ったら笑われた。

      歯は助手の女性が小振りのカプセルに入れて渡してくれた。
      眺めていたら、「ペレスねずみ」のお話を思い出した。子供の頃、初めて抜けた歯に手紙を
      添えて枕元に置いて寝ると、眠っている間にペレスねずみがプレゼントを持って来てくれるのだ。
      (本来は歯と交換だったと思う)

      洗った歯を小皿に乗せて枕元に置いた翌朝、私にもペレスねずみがやって来た。
      小さな歯の隣には、真新しいスケッチブック。
      ペレスねずみは、幼い私が絵を描くのが大好きなことも知っていた。

      17日(火)

      夕刻、お世話になっている新横浜の歯科へゆき、翌日に控えた親知らず抜歯に備え前処置を
      して貰う。運良く私の親知らずはこの一本、無論抜くのも初めてということになる。
      明日は横浜市大病院へ。抜歯を専門的に行っている先生にお願いする。
      しかしながら、私の親知らずはかなり厄介らしく、そんな熟練の方でも難しい部類に入るよう
      なのだ。
      今日歯科では先生に「チームを組んで取り掛かる、手術です」と言われて若干びびる。

      その後の1、2週間は結構大変なことになるらしい。
      きゃー、たのしみ。

      16日(月)

      困った時の神頼み。ぱんぱん。

      ネタに困った時の瀬戸子頼み。にゃんにゃん。

      一挙両得、瀬戸神社。

     

      15日(日)

      どうも空気が生暖かいと思ったら、横浜でも14℃と春先頃の気温まで上がったらしい。

      「しまった!寝坊した!だってお母さんが起こしてくれないんだもん!」

      蛙が間違って地上に出てくるんじゃないか。


      そう言えば、先月冬桜を見た。
      淡くてどこか遠慮がちな色をして咲く花も少々寒そうだった。

      14日(土)

      スンちゃんもかい!(野球話)

      本格的な雨の一日は随分久し振りな気がする。
      番傘を差し差し、ひたすら歩いて外の用事を立て続けに済ませた後、夕刻から浅草橋へ飛ぶ。
      ブーツが雨を吸収してしまうのか、中が結構濡れた。湿った靴下がひんやり素足に張り付くのを
      感じながら、しもやけ逆祈願。

      13日(金)

      「グリーティングカード其の伍*行事ごとに」にバレンタインカードを更新いたしました。

  

      バレンタインデイは、大切な方への想いを伝える絶好の機会です。
      もちろんその行事ごとを意識して、配色的には絹色と桃色で可愛らしい感じを出せたらと思い
      制作しましたが、特にバレンタインを限定する文字等は入っていませんので、また別の場面でも
      ご活用いただければ嬉しく思います。

      なお、クリスマスカードは現在でもご注文を頂戴する機会がございます為、引き続き掲載させて
      いただきます。



      気が付くことも、気が付かないことも、気が付かない振りをすることも、みんな同じ様に容易く、
      同じ様に難しい。

      誰が言ったか、涼風店主だ。

      12日(木)

      先代プリンタ無事稼動ありがとう。あなたが居てくれて本当に良かった。
      今までちょっと邪険にしちゃってごめんね。

      印刷するものが溜まっていたので、心からほっとした。
      商品制作にあたっても、実はプリンタは案外重要な位置を占めている。(だったらもっと大事に
      しろっていう感じなのだけど)
      招待状の文面等、レターセットの便箋や一筆箋の罫線、カレンダーの暦、細かい箇所では
      ポストカード表面の「郵便はがき」という部分、などなど。
      滞りなく印刷作業が進むことのありがたさを思う。

      バレンタインカード、ミニサイズと合わせて3点の写真を撮り、そちらのページ作りも進める。
      更新には至らず。無念。

      11日(水)

      プリンタご乱心。

      1.スイッチを入れる度、それは唸り過ぎだろうと突っ込みたくなるくらい激しくぶおんぶおん唸る。

      2.すかさずエラーの表示に「直ぐ電源を切って下さい」と出るので、素直にその通りにする。

      3.1に戻る。

      嗚呼悲しきいたちごっこ。

      仕方なく、いざという時の為に控える先代を使用しようとしたら、カートリッジが空だとおっしゃる。
      今日の印刷作業を諦める夜。

      10日(火)

      瀬戸子です。

      戌年ですけど今年も瀬戸子です。

      尻尾の動きは相変わらず自由自在の瀬戸子です。

      寒さにちょっぴりやられている今日この頃ですけど、久し振りにアグレッシブな瀬戸子です。

     

      9日(月)

      年が改まっても、夢見は相変わらずな感じ。

      別にいい夢を見たいとは思わないのだけど、もうちょっと何とかなってくれないかいとは思う。

      8日(日)

      秘技、靴下三枚重ね。
      靴を履こうとして、入らないことに気付く憂える夕刻。

      昨日急に思い出した。来月2月には行事ごとがあることを。
      行事ごとに敏感なカード屋を目指しつつ、いつも頭から抜けがちになるバレンタインデイ。
      もう一ヶ月しかないじゃん。

      相変わらずの出遅れにちょっぴりとほほ、となりながらも、慌ててバレンタインカード制作に着手。

      数日内には更新予定。

      7日(土)

      何らかの形で表現されたものに対峙する時、一体どこまでが計算なのかと考えを巡らせると
      解答が無いだけに心底もどかしくなる、というような内容のことは以前にも書いた気がする。

      例えば小説等文章の場合でも、ここでこういう表現を使うのは、読み手の内部にこういう心情、
      こういう感覚を湧き起こさせたい思いからなのか、などと考えれば考えるほど頭の中で何かが
      行き場もなくでんぐり返しを始める。

      もちろん人によって個々に心が違うので、内心で同じ反応を起こすとは限らないし、それを
      照らし合わせる方法も絶対に無い。よって、物事の計算にどこまで意味があるのか考えると、
      また頭の中で何かが当てもなくでんぐり返ったりする。

      なんのこっちゃ。

      転んでも ただで起きなきゃ 満足だ

      なんのこっちゃ。

      6日(金)

      夜、近所のカレー屋さんに初めて潜入。
      並びのラーメン屋さんや中華料理屋さんが賑わう中、偶々そこにはお客さんの姿がなかった。
      カウンターのみのかなり小ぢんまりとした店内で、メニューも数えるほど。ほんとに直ぐ目の前で
      感じの良いご主人が料理を始める。シンプルでこういうの好き。
      私は茄子と挽肉のカレーをいただいた。癖がなくて美味しかった。

      暫くすると、「こんばんは」と若いお兄さんが入って来た。「いつものお願いします」から開始し、
      里帰りについてなどご主人と気安いお喋り。まず間違いなく、側にある関東学院の学生さん
      なのだろう。中々新鮮で心温まる光景だった。

      5日(木)

      今のお笑いブームと言われる中には覚え切れないほどたくさんの芸人が居て、当然皆それぞれが
      頑張っているのだと思う。
      でも、面白さや魅力を感じる要素には、ネタ(漫才やコントなど)に必ずプラスアルファが必要
      なのかなあと見ていて感じる。
      それは、やっぱりその人自体の人間的魅力なのだと思う。自分の場合、どうしても大体10年
      くらいやっている人たちに魅力を見出すのは、内面から滲み出る深さみたいなものを勝手に
      嬉しく気取っているつもりになっているからだという気がする。
      (年齢・経験=深みという意味ではないです)

      突き詰めれば、単に個人の好みの問題にぶつかるのかも知れないが、それは芸人に限らず、
      野球選手でも、アーティストでも、何をやっている人に対してでも当て嵌まる。どんなに素晴らしい
      成績を残す選手でも、人間として魅力的でなければやっぱり興味は持たないのだから。

      絵や音楽や小説、これらもきっと結局行き着くのは個人の好みであり、感性なのだろう。
      そういう芸術の「評価」とはいかに難しく厄介なものかを思う。

      4日(水)

      先日貸して貰ったDVD「JACKPOT」を観たら、とってもおすすめしたい衝動に駆られる。

      おぎやはぎ、と言えば自分の中では独特の漫才が定着していたけれど、ここにはライブでの
      コントのみ収録されていて、これまた独自の素敵な世界観を展開し繰り広げている。

      更に、彼らに東京03とドランクドラゴンを加えた「東京ヌード」というグループのネタがどれも
      最高に素晴らしくて面白い。

      この人たち、天才だ。

     
     「JACKPOT」/おぎやはぎ

      3日(火)

      一晩実家に泊まり、夜に横浜に戻って来た。
      今宵も外はかなりの冷蔵庫。電車の中も暖房が利いているとは思えない寒々しさ。品川まで
      辿り着いたところで限界を迎え、がたがた震えながら構内のコーヒーショップのような店に入る。

      実家にも送った年賀状は今日の配達では届いていなかった。
      という事は、恐らく投函した100枚少々はまだ1枚もどこにも着いていないと考えられる。
      戌年の新年早々、多少反省猿になる。

      2日(月)

      午後からいそいそと支度を始め、柏の実家に向かう。今日の外は冷蔵庫の中を当てもなく
      歩いているような気にさせられる強烈な冷気に満ちていた。

      JRや私鉄を幾つか乗り継ぐのだけど、どの車内でも大きな荷物やスーツケースなどと一緒の
      乗客がやはりたくさん目に付いた。
      身軽が好きな自分は泊まりなのにいつもの小さな斜めがけ鞄一つ+ウクレレで出掛ける。

      夕方遅くに到着。うちの中はあたたか。両親と妹、姉夫婦の総勢6名で賑やかな食卓を囲み、
      とても楽しく和やかな夜を過ごす。

      なんちゃってウクレレプレイヤー、ジェイ子・ナキボクロ(しつこい。でも言いたい)が演奏を
      披露すると、全員が素直に感心して喜んでくれた。
      みんな何て心が広くて温かいの。ジェイ子感激。

      真面目なことを言うと、安心して帰れる場所があること、そして歓迎して貰えることの幸せを
      痛感した日だった。

      そして、やっぱり母の手料理は日本一だと真剣に思うのだった。
      私は母に教わるべきことが、本当はたっくさんあった気がする。

      1日(日)

      新年明けましておめでとうございます。
      この新たなる戌年の一年に、皆様に一回りでも大きな福が訪れますように。

      浅い夜、瀬戸神社の前を通り掛った。
      参拝する人影はまばらな程度だったが、ひとまず雰囲気だけカメラに収めてその場を去る。
      詣ではまた次回にでも。

      今月の私的な目標。親知らずを抜くこと。(!)