2000年の開店当初から、なんだかんだ言いつつ日々ぶつぶつと綴り続けてきた
   戯言日記。こちらには、2005年9月の過去日記を掲載しています。




南アフリカ原産のガザニア

> 日記・雑記帖 > 過去日記 > 2005年9月

 



 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 



 
 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






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2005年9月(長月)
   

      30日(金)

      ADSLのモデム、最近どうもご乱心気味。
      大変困るので、どうか健全なあなたを取り戻して下さい。


      今日布団の中で目が覚める直前に、教科書のようなところに短歌が一首載っている夢を見た。
      ただ、厳密に言うとその短歌そのものは目に入っていなくて、解釈が書かれた部分だけを見事に
      よく覚えている。

      「あなたが側にいて下さる今夜は、夜空の月が偽物だとしても私は気が付かないでしょう」

      該当する歌はあるのか。はたまた私の創作(?)なのか。

      後者なら、穴があったら片足くらいは突っ込みたい。

    

      29日(木)

      爽快な秋晴れ、日がある内の室内は少し夏を思い出させるように暑くなった。

      夜は甲子園が熱くなった。
      とってもいい優勝だった。最高だ。おめでとう阪神タイガース!

      それにしても、優勝を決めるこの試合先発した下柳投手のあの渋い淡々とした投球はたまらない。
      日本ハム時代は正直なところ今ひとつぱっとしない中継ぎという印象を持っていたけれど、
      今では最多勝を争うタイガースの勝ち頭。
      本当に素晴らしい。


      特番などの放送は見かけなかったが、普通のスポーツニュースでビールかけの模様を少し
      見ることができた。
      この時ばかりはと思い切り楽しげにはしゃぐ選手たちを見ていたら、なんだか私も優勝したく
      なった。(なにで?)

      さて、歓喜の夜が明けた明日は、一体誰がよれよれで先発するのでしょう・・・

      28日(水)

      大分涼しさが増してきたので、最近は寝る時に毛布3枚をかけている。
      大抵目が覚めた時は1枚に減っている。
      なんで起きる度こんなに寒がっているのに蹴りたい欲求が勝つのだろう。
      人間って不思議だわ。
      ハクション。


      夕刻、郵便局に向かう前にお隣の大家さん宅を訪問すると、去り際に奥方が笑顔で美味しそうな
      桃と梨を持たせて下さった。

      自転車で郵便局から戻って来ると、ちょうど帰宅するご様子の一階の車の修理屋さんの奥方に
      「こんにちは、なんか久しぶりね!」と声を掛けられた。
      11月に結婚式に出席するのでと、ご祝儀袋を頼んで下さった。

      どちらもあるいはささやかな出来事なのかも知れないけれど、心がほっこりした。

     

      27日(火)

      「JAKEは精力的だね♪
      11月のミニアルバムは、涼子姉さんが好きそうな感じじゃない?ウクレレソロで」

      と妹から届いたメールの中にこともなげに書かれていた。

      「ミミミミニアルバムぅ〜!?」とこれまた久方ぶりに慌ててジェイクの公式サイトに飛ぶ相変わ
      らずの姉だった。

      すっごく楽しみだ!


      道路工事は今宵も朝方まで続きそうな様子。
      連日、実に賑やかでございます。

      26日(月)

      過去に撮った猫名ポーズ集で誤魔化す時もある。

      そんな時もある・・・

よござんすかいざ参ります ヨガ! 奔放!

      25日(日)

      楽天の田尾監督が、球団発足たった一年で解任されるという。
      三年契約だったらしい。

      チームの数字としての成績は、どこを見てもそれはそれは酷い。
      でも、それなら一体何勝すれば良かったのだろう。

      少なくとも、仙台という地に根付いたチーム作りには成功していたのではないのか。
      プロである以上当然勝つことは大切だが、お世辞にも強大な戦力が揃っているとは言えない
      状態の中、一年で充分な結果を出すところまでやれというのは凄く疑問に感じる。

      野球って、そんなに簡単か?

    

      24日(土)

      『THE WORLD OF GOLDEN EGGS』という題名でぴんとくる人はどのくらいいるのだろうか。
      アニメなのだけど、姉がケーブルテレビのチャンネルを回していてたまたま発見してかなりの
      お気に入りになったとのことで、携帯電話に配信されたものを先日見せてもらった。

      うっ。このセンス・・・私の感覚にも全部ぴったり合っちゃう。
      日本のものなのに、なぜかいちいち英語の字幕が出ることからして何だか訳もなく嬉しくなる。

      私が見たのは、周りの仲間たちが次々いなくなるのは人間のごはんにされるためだと知った
      後輩にわとりと、それを教えた先輩にわとりが出てきて、両者があっさり脱走に成功してナンパを
      目論みながら町に向かうという、ただそれだけの内容なのに、二匹の会話や口調が脱力感を
      誘い凄く面白い。
      「せんぱーい、俺まだ死にたくないしー、やっぱ自由な恋愛とかもしてみたいじゃないっすかー」

      こんな感じ。
      ああ、でもやっぱり文字だけでは伝えられない・・・
      大体、これを英語にしたら多分すっごく普通だ。


      ツワモノの姉は既にDVDまで手に入れたという。
      今度貸してもらっちゃおうっと。

      23日(金)

      秋分の日に。平潟湾の夕入り。

      ・・・と書いてみて、「ゆういり」は「夕入り」に変換できないが正しくないのだろうか、と思い辞書を
      引くと載っていない。

      あれ。そういう言い方ってしないのだっけ。

      わたし、ニホンゴまだよく分かりません。

      でも好き。

      22日(木)

      本日、涼風工房5回目の開店記念日でした。
      9月22日を心に留めて下さった皆様、またいつも訪れて下さる皆様、ご利用下さる皆様に、
      心よりお礼申し上げます。

      課題も山積のこの小さな店、これからも続けてゆくために考えなければいけないことはたくさん
      あります。
      実際、色々考え、悩み、頭を痛め、時にへろへろにもなります。
      それでも、心を込めて丁寧に作るという当たり前とも言える心がけを見失うことなく、自分なりに
      精一杯進んでゆきたいと思います。

      ありがとうございました。

      21日(水)

      「和紙を使用した小物*ブックカバー」に久方ぶりに新作を更新しました。
      素材の和紙は金地の部分に若干盛り上がりがあり、ちょっと重厚感も感じさせてくれます。
      読書の秋のお供にいかがでしょう。

      20日(火)

      夜自転車スーパーマーケット往復時だけ急に強く雨。

      今日は珍しくちょっといい感じの夢を見ながら目覚めた。
      あるいは正夢になるのかも・・・なんて夢見る少女のようなことは思わないまでも、悪夢から
      目覚めて心から安堵するのと、よき夢から覚めて心底がっかりするのと、一体どちらがいいもの
      やらとは思う。

      いい夢もそんなに見たくないかも。

      19日(月)

      先日、郵便局の不在通知が入っていて、見ると区役所から送られた配達証明と書いてあった
      ので、「・・・?」と意味もなく少々構える。
      今夜受け取りにゆくと、なんてことはない、新しい国民健康保険証だった。

      これまでは、いつも保険証の期限が切れそうになると新たなものが普通に郵便受けにぽんと
      入っていた。
      思えば結構無防備だったよな。


      昨日の今日で月の姿が見当たらないことを、どこか不思議な感じにも思う。

      18日(日)

      夜中に急ぎの宅急便を出しにゆく。ちょうど良かったと夜空を見上げる。
      十五夜のお月様。
      ただ、あまりに輝きを放ちすぎて、どうもまん丸には見えないような気もした。

      単なる疲れ目なのか。

      でもとても美しかった。

      17日(土)

      本日、久しぶりに野球場にゆきました。
      ロッテマリーンズ対西武ライオンズinはじめての千葉マリンスタジアム。13時開始のデーゲーム
      でした。

      試合は6−0でロッテの先発ルーキー久保投手の見事な完封勝利。
      西武の先発西口投手は、言うまでもなく素晴らしい投手ながら今回は初回から乱調気味でした。

      海の隣にあるからか、鳥もたくさん観戦にやってくるちょっと珍しい球場。
      白一色のロッテの外野スタンドから沸き起こる声援は爽快で、清清しい秋晴れの空にロッテの
      大砲・李選手の本塁打なども舞い、とても楽しめた一戦でした。

      

      16日(金)

      僅かに悲しい時。
      「金」の前に「菌」が出て、「メイル」の前に「滅入る」が出る時。

      15日(木)

      あたしかなりきてる、と思う時。

      あまりに乱雑で神をも恐れないような状態になっている作業台の周辺で、カッターがしょっちゅう
      雲隠れするのでいい加減その都度探すのに業を煮やし、気が付けば「カッター、カッター!」
      とダイレクトに名を呼んで出てこさせようとした時。

      丑三つ時に届く迷惑メールの件名「すれてない女性と出会うチャンス!」になぜか内心で大受け
      する時。

      どうも最近やけに深いため息がでることが多いようで嫌だなあと思いつつ、どうもそれは単なる
      息つぎのような気もする時。(腹式)

      14日(水)

      生魚の香りも芳しき港町、そんなこともあってか道をゆけば猫とすれ違う。
      大抵の子が私の足をふんづけてゆくのは気のせいなのか・・・

      

      13日(火)

      18時頃、仕事部屋の色が急激に茜に染まった。
      それを見て思わず外にとび出す。

      平潟湾までの数分の間に、空の赤みがどんどん減って、模様が変化してゆく。

      暮れゆく空のなんたる速さ。
      そして、そのなんたる刹那的な味わい深さ。

      

      12日(月)

      ちょっと言いにくいけれども、お尻と足の付け根の境目くらいに見事な腫れ物が出来上がった。
      自転車のサドルにもぴったりフィット。
      痛くて普通に乗ることがまったくできず、郵便局までずっと立ち漕ぎする女。
      張り切ってる小学生じゃないんだからさ。

      帰りに薬局に寄り、レジで「あの、おできみたいなものに効く薬が欲しいのですが・・・」と尋ねる。
      薬剤師の男性は薬を出して懇切丁寧に説明をしてくれ、事ある毎に「おでき」を連呼し、たまに
      「普通のおでき」が混ざった。

      私は、「普通のおでき」と「そうじゃないおでき」の違いを食い下がって聞きたい衝動を辛うじて
      こらえたのだった。

      11日(日)

      「結婚式・披露宴招待状/オーダーメイド」に招待状セット例8を、
      「オーダーメイドその他の婚礼アイテム」に席次表など新たな品々を掲載しました。

      

      更新記録にも手を入れようとページを開くと、前回の記述が7月13日だったので軽く仰天。
      新作の更新にいたっては、何とまあ6月2日以来・・・

      新しいカードやブックカバーなども作りたいと心の中で思ってはいるのだが、新作にじっくり
      取り組める風にはなかなかならず、月日の経過の速度に相変わらず驚くばかりだ。


      夜、選挙にゆかねばとうちをとび出す頃には雨が上がっており、自転車ですいすい。
      風がすっかり透明な秋色だった。

      10日(土)

      左手の親指が使えないと、制作作業にすんごい支障がある。
      昨日、深い夕刻にどっさり洋紙の入ったずっしり紙袋を持って蒲田駅を歩いていたら、何の
      はずみか急にその爪が途中から横一線に綺麗に割れて取れたのだ。

      友達以上恋人未満ならぬ、深爪以上、剥がれる未満。

      痛い。


      本来爪はあまり強くないし、邪魔だしあまり極端に伸ばすことはしない。
      ただ、紙類の折り目をつけたりする際のためなどにある程度は絶対に必要で、特に左手の
      親指は使用頻度が高いことがこの度改めてよく分かった。

      以前は透明のマニキュアを塗って強化したりもしていたが(ピッチャーか)、最近は面倒なことも
      あって、確かに全然ほったらかしだったさ。

      今度伸びたらちゃんと塗ろう。

  

      9日(金)

      頭にできものが出来る夢を見た。
      髪の生え際の近く、そっと髪を掻き分けると数センチのふくらみがちょっとグロテスクチック。

      やがて、そこからいきなり桃色の膿があふれ出しました。
      それはそれは大層な勢いでした。
      私はかなり狼狽していましたが、少なくとも患部がしぼんでゆくのは確かに感じました。

      目が覚めたあと、あまり気分は良くありませんでした。
      そして、深い意味はなく、なんとなく夢事典を調べてみたのです。


      「膿」・・・運気の好転、成功、病気の治癒などを表す吉兆


      ををっ!ユングさんかフロイトさんかは分かりませんがよく言った!

      

      8日(木)

      夕刻、戸塚の和紙店を訪れてから横浜駅西口の東急ハンズに回る。
      その際の移動はJR東海道線を利用したのだけど、私はこの線に乗るとどこか遠くへゆきたく
      なる気持ちがふっと湧く。

      ホームで電車を待ちながら、昔熱海や伊東、静岡の方までもこの列車に揺られて行ったなあと
      思いを巡らせる。

      本来、速くて停車駅も少なく通勤・通学などでも重宝されている電車だが、どうしても私の印象は
      旅列車。

      7日(水)

      誰しも色々な側面において弱点はあると思う。

      私も自分の弱点は挙げたらきりがないくらいありそうだが、体にとっての弱点となると、高い湿度が
      その一つだ。
      そんな日の起き抜けは、もう凄い状態だ。ああ、今私の中に血圧というシロモノ自体存在して
      いるのだろうか・・・と真面目に思うほど全身朦朧ふらふらで、立って物をよけながら真っ直ぐ
      進む意思があっても、体が全く言うこと聞かない。
      気が付けば、棚や襖をめがけている。
      もちろんぶち当たる。

      今日がそうだった。


      18時過ぎ、ニッポン放送で中継している神宮球場での試合をかけていると、都内では台風の
      名残の強く速い風がそれは素晴らしい夕焼け空を演出していたらしい。
      試合の実況より一時は刻一刻と移り変わる空模様の実況が多かったくらいで、

      「さながら天体ショーのようです」「観客もみんな空を見上げています」
      などと流れる。

      それを聞いて、私も期待して窓をばっと開けて見た。
      残念ながら、ここには雨雲が猛スピードで走っている薄曇の空があるのみだった。

      「まるで紅鮭のお腹の裏のような色です!」と渾身の実況をされても、ちょっと想像が難しいの
      です・・・

      6日(火)

      日中、短時間の間に間違い電話相次ぐ。
      うちは「横浜機構さん」でも「山崎様のお宅」でもないんです。

      間違い電話は普段から決して少なくない方だと思う。
      しかし何と言っても酷いのは、以前の電話番号所有者が何年も経つのに未だに私の番号を
      自分のものとしてあちこちで申告している節があることだ。

      これまで色んな人が彼を探しに電話をかけてきた。
      よんどころない事情により逃げている可能性限りなく高し。


      夜、夕食を取ろうと腹ぺこで台所にゆき、炊飯器のふたを開けると、水に浸かった米が見る
      からに硬そうだ。
      炊けてない。
      この午前0時近い空腹時に炊飯スイッチを押し忘れるとはショッキング。

      炊飯器のスイッチ入るるを忘れても怒らぬ夫と子と暮らしをり

      母の短歌が一首ぱっと頭をかすめ、それから一人で小さくくすりと笑った。

      5日(月)

      台風の影響の雨。
      どうも蒲田に仕入れに出る時は雨づく昨今。


      時期的なことも手伝ってか、婚礼関連の品のご依頼も重なっている。
      招待状はもちろんのこと、大切な晴れの日の当日に使っていただける席次表やゲストカード、
      メッセージカードといったアイテムを任せていただけるとは、何と幸せなことかといつだって思う。

      やるべきことが山積みで、手がもう何本か生えてみればなあとちょっと感じる時があっても、私に
      できることは、心を込めて一点一点丁寧に作ること。
      それだけは絶対に忘れない。

      私のお客様に恥をかかせるわけにはゆかない!なんて気持ちも持ちながら励む。

   

      4日(日)

      雨は夜半から。
      今日は気温も下がって凌ぎやすくなる、と聞いたような気もしたが、むしろ終日物凄く蒸し暑い
      と思う。

      常日頃重宝している100円ショップだが、朱肉は使えん。

      3日(土)

      当方かくれんぼ中なんですけど。

    

      2日(金)

      仕事と私事でやけに電話づく一日。
      中でも、夜友人(町田の母)からの電話を取った途端に驚きと興奮とが入り混じる様子で
      叫ばれた言葉が感慨深い。

      「さっきかけたら2回も話中だった!こんなこと初めてでびっくりした!
      私以外にもタッキー(昔からの友人は私をこう呼ぶ)に電話する人いるんだーって思ったよ!!」

      「・・・」

      そうですか。

      初めての話中でしたか。

      私たちの付き合いも、もう14年近いですね。

      1日(木)

      18時を過ぎると途端に薄暗くなる。
      日中の暑さはまだまだ健在でも、もう秋の月に入った。
      こうして季節は移りゆき、その時々の風を吹かせる。


      ほとんど板みたいな厚手の紙を一心に切っていると、力を込めなければならないあまりに必ず
      カッターを握る右手の中指の皮がべろんと派手にむける。
      毎度のことなのだから、予めなにか手を打ってもいいんじゃない?と毎回あとから思う私は
      学習能力がなさすぎなのか。

      でも、本当のことを言うと、いい加減その部分が鍛えられて、そろそろ大丈夫になるのでは、と
      能天気に考えている節もあり。

      ちなみに、この箇所に巻きつける様に絆創膏をきっちり貼り、そのままうっかり12時間くらい
      過ぎると、血流を止められ気味の指は空恐ろしい状態と化す。

      ホラーだ。