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こんにちは、カルガモヒナです。

カルガモ(軽鴨)のヒナ/カモ目カモ科マガモ属
先日9日の日記で紹介されていたカルガモ一家のあとに、同じ池で生まれました。
うちもほかのきょうだいがたくさんいたのですけれど、悲しいことにみんな日に日に姿を消してゆき、今はもう自分
だけしか残っていません。お母さんを独り占めして水入らずで暮らしています。(水には思い切り入っていますけどネ)

カルガモ(軽鴨)の母子/カモ目カモ科マガモ属
まだ体が小さくて軽くて、水の上でちょっとぽよんぽよんしますけど、泳ぐのはとっても気持ちがいいです。





アオサギ(蒼鷺)/ペリカン目サギ科アオサギ属

水中に潜り藻などの植物を食すカルガモ(軽鴨)たち/カモ目カモ科マガモ属

木陰でお昼寝するカルガモ(軽鴨)たち/カモ目カモ科マガモ属

カルガモ(軽鴨)たちと遭遇するカイツブリ(鳰)の子供たち
4きょうだいの子カイツブリ、この日は池に2羽しか確認できず、少々気がかり。

カイツブリ(鳰)のきょうだい/カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属



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この1,2年くらいの間にお土産や贈り物
などでいただいたお菓子の紙パッケージ
です。
かわいいだけでなく工夫も凝らされており、
処分することには戸惑う人も多いのでは
と思われます。私も普通に室内に飾って
います。
中身はあっという間に胃袋に消えるのが
常ですが、外装が残ることでおいしい
お味までいっそう忘れがたいものになる
気がしています。
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6月9日(火)
こんにちは、カルガモ母です。

カルガモ(軽鴨)/カモ目カモ科マガモ属
昨月 5月の日記
では、カイツブリご夫妻にお子様が誕生したおめでたい話題がありました。  
ほどなくして、同様の池を根城にする我らカルガモ家にも子供がたくさん生まれたのです。

うちの子たちも、それはもう元気いっぱいで、食欲も旺盛。

生まれたばかりのヒナからは少し成長が進んだ状態です。まさにカイツブリさん宅の子たちと同級生くらいの
感じですね。
カイツブリさんのところと違って、うちは亭主は一切子育てをしませんけれど。というかアイツどこ行った。

数はカイツブリさん宅の2倍、8きょうだいです。母が単身全力で守ります。




カルガモお母さんコレクション。






一方、同じ水面にて子カイツブリもすくすく成長中。

カイツブリ(鳰)の子供/カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属






昨月 5月の日記
では、食べるものはほぼ親御さんから渡してもらっていた子カイツブリでしたが、すっかり自分で
ごはん探しをするようになりました。カイツブリは、頻繁に潜水して水中生物を捕獲します。姿を完全に沈めるので、
次にどこから顔を出すかまったくわからないくらいです。子供たちはまだ親御さんほど深くは潜れないのか、池の
水面から必ず居場所が見えるのがかわいくて仕方ありませんでした。




カイツブリのお父さんかお母さん(※瓜二つ)


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