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10月26日(金)


全国的に秋が深まる時節、紅葉のアイテムもたくさん送り出しました。
朝晩を中心にだいぶ冷え込むようになってきたこちら札幌ですが、それでも例年よりは寒さに容赦があるように感じられます。
公園のマガモたちも、秋色の池で依然元気に生活中。冷たい水もなんのその、季節とその姿を美しく映し出す冴えた鏡です。


水もかなり冷たくなってきているでしょうが、マガモたちは元気です。






















 一家族と認識していたら

 いつしか結構な大所帯

 になっており、この日は

 二十数羽確認できました。

 もはや一族。

 カモレオーネファミリー。






 おもむろに、ドン(推定)

 が池から上がっていらっ

 しゃいました。






 風格を漂わせ、

 迷わずこちらへ向かって

 こられます。






  !!






 R工房店主のひざを

 つんつん攻撃!

 (ソフトタッチ)






 カメラのレンズを

 つんつん攻撃!

 (ソフトタッチ)






 用は済んだぜ・・・とばかりに踵を返すドン。

 ドン・カモレオーネさま、お戯れいただき誠にありがとうございました。







 秋の撮影会はしばし続く。









今や、ご近所のサイクリングロード(先月の日記でご紹介)を歩く機会はとても増えた。

仕事が一段落した早朝にささっと出て、往復10kmくらいの道のりをゆくパターンもしばしば。 2,3km足早に進めば、吐く息は白くとも体はあたたまってくる。その時間帯までの疲労感も逆に薄れてゆく気がするから不思議だ。

それにしても、朝早くから歩いたり走ったりする人が本当に多く、驚くと共になんとなく勝手に励みにしている。犬の散歩中の場面にも頻繁に出くわすので、魅惑的な犬の皆さんには目の保養をさせてもらっていたりもする。

それなりに速度を上げて集中して歩くため、普段はiPodをポケットに忍ばせるくいらいでほとんど手ぶらに近い状態で出るのだが、25日の早朝は「カメラを持っていこうっと」となぜか初めて思った。

サイクリングロードも秋に満ちていた。

そうだ、今日はきっとこんな景色を撮るためにカメラを持参したのだ。


しかし、しばらく歩を進め、そうではないかも知れないと思い直した。

「とててててっ」

そんな音声と共に、一瞬にして何かが足元をよぎったからだ。

私はその一瞬で、その瞬間手にカメラを持っていることに心から感謝をした。


ゴージャスな尻尾をお持ちのその方は、電光石火の早業で木に飛び乗り、一瞬にしてするすると高みに登ってゆかれたのだが、その前に一瞬だけ止まりこちらを向いてくれた。

なんという一瞬のオンパレード。この世は一瞬の連なりでできているのだ。


この後はいっそう疲れも吹き飛び、清々しい朝日を浴びながらご機嫌で楽しく歩けたのであった。
帰りしなに公園のベンチで飲んだコーヒーは、いつにも増しておいしく身体に沁み渡った。めでたい。





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